■カレンダー■
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<前月 2024年05月 次月>>
■お問い合わせは■
松野不動産電話番号:087-888-0011
■過去ログ■
社長日記過去ログ
■メニュー■
松野不動産ホームページ
■管理者■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■新着記事■
■カテゴリー■
■月別アーカイブ■
■リンク■
■その他■
■来訪数■
合計: 2350880
今日: 2932
昨日: 3456
 

阪神タイガース18年ぶりセリーグのあれ
2005(平成17)年の前回優勝に導いた岡田彰布監督が15年ぶりに監督に復帰し、1年目で栄冠をつかみ取ったが阪神だが、あれから18年も経っているのかと不思議に思う。その岡田監督、8月16日に優勝マジックナンバー29が点灯し、そのころから優勝を意識しすぎては弊害になると優勝を『アレ』を言い始めて、関西を中心に『アレ』に向かって邁進した。9月は、ここまで確か無敗だったと記憶しています。

私は自分でも驚くのですが『日本のプロ野球』を、見なくなった。プロ野球で観戦したのは、3月のWBCとその後の大谷翔平選手の活躍だ。ありがたいことに朝のTV番組は、大谷翔平選手の活躍を毎朝放映してくれた。それから室内で機械相手に身体を動かす私は、まるでエンジェルスのチームに帯同して現地で応援をしている気分で、一日のスタートが切れた。こんなに暑い異常気象の中、こんな気持ちの良い朝はもうないかもしれない。

裏返せば大リーグのエンジェルスの試合は観たが、日本のプロ野球は、全く見ていない。野球は好きだが、もっぱら高校野球に傾注している。どうしてだろうかと考えてみたら、まずは高齢化したからだろう。集中がなくなった。高校野球は現場(野球場)へ行く、そこでの応援だから力も入る。それに高松商の選手は、顔と名前が分かる。ここが一番かもしれない。

阪神の優勝に話しを戻すが、ここ高松は大阪に近いこともあり阪神フアンが多い。TVはそうでもないが、ラジオに至っては明らかに阪神贔屓の解説に偏っている。それで通るのが『都会の田舎』、大阪のまた良いところです。私は今も昔も巨人フアンですが、昨年入団した浅野翔吾選手を除き、巨人のスタメンメンバーもよく知らない。逆に長野・坂本・丸・岡本・中田など、そろそろ引退か。

阪神も、今年のチームで優勝経験者は監督コーチだけかもしれない。新陳代謝が盛んでないと、トップチームとしての130試合はなかなか戦い続けられないのだろう。岡田監督は、名監督としての名声をこれから掴むのでしょうね。2軍監督経験も長く、選手育成にそれなりの実績を持っている。『名選手名監督』と分類される、最後の監督かもしれない。阪神の18年ぶりの優勝、おめでとうございます。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=6106 |
| 社長日記 | 09:20 AM | comments (0) | trackback (0) |
PAGE TOP ↑