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扇山へ登って田舎そばを食べに行こう!
香西昇氏を中心とした『屋島組』で、今日は標題のキャッチスローガンのように、まんのう町炭所(すみしょ)にある里山『扇山(313m)』へ初挑戦。私は集合場所の『道の駅滝宮』から、3人を乗せて登山口まで運ぶのが第一任務、そこからは今回初めてこの友に教えられて『100円SHOP』でゴミ袋を買い、リュックに付けて拾うまねごとをします。『道の駅滝宮』は、『念仏踊り』で先月27日に来たばかりです。

扇山登山は今月4日、私が『ギックリ腰』で休会した時に決まりました。どんなところかも知らず、香西氏のLINE情報で綿密な資料を拝読し、朝の決行LINE情報を見て『道の駅滝宮』まで来ました。この何日か珍しく仕事で忙しくて、十分な準備が出来ていません。本来ならアプリ『YAMAP』で扇山をダウンロードして、臨むべきでした。

ここに2022年1月に登った記録を『YAMAP』に残した『chine』さんのルートを、今日は辿るそうです。途中参加の私には、屋島に続く2つ目の山です。久しぶりの山漕ぎになりました。山としては低山ですが、コースが出来てないので難儀します。私はよせば良いのにゴミ袋を用意したために、まず『バイオリスオレンジ』のビンを掘り出してしましました。ガラスコップに見えました。

また運悪く仲間の女性から「あんなところに一升瓶が」と教えられて、それも麓まで運びました。右手にジュースビン、左手に一升瓶、何とも絵にならない恰好で歩きました。途中で香西節子さんがスマートフォン(スマホ)で植物の写真を撮り、名前の検索をします。私は絵も音楽も分からず、星もこのような植物の名も知りません。このやり方は別の小欄でまた解説します。

所要時間は1時間半ほどでしたが、下山口がそのまま「田舎そば川原」への入口のようなところでした。今日のメインイベントは、ここで食事を採ることでした。川原さんは有名なユーチューバー、素麺茹でるな!や料理本まで出しています。田舎そば大850円小700円、ばら寿司250円(今日はなし)、讃岐で言う『きそば』です。

その昔に私が麺職人の頃(22~36歳)、うどんは勿論ですが『きそば』も作っていました。懐かしいですね、香西さん夫婦も土地家屋調査士の頃、私が麺業をやりながら不動産仲介業を始めた頃、母が薦めるこの『きそば』も食べたかもしれません。雨が心配でしたが、この間は雨なし、その数時間後には、会社近くの農業用水路が溢れるほどの豪雨が短時間降りました。

思いだせばこの後の数時間のち、もう22年前になりますかニューヨークマンハッタンビルに民間機が突っ込んだのでした。あれから22年、生まれたばかりの子どもが成人し、50歳前の私はいろいろ考えさせられた頃でした。それが生きながらえて古希までこうして元気でいます。世界中で、成果主義が独走していた頃でした。









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| 社長日記 | 09:49 AM | comments (0) | trackback (0) |
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