■カレンダー■
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<前月 2024年05月 次月>>
■お問い合わせは■
松野不動産電話番号:087-888-0011
■過去ログ■
社長日記過去ログ
■メニュー■
松野不動産ホームページ
■管理者■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■新着記事■
■カテゴリー■
■月別アーカイブ■
■リンク■
■その他■
■来訪数■
合計: 2351941
今日: 609
昨日: 3384
 

渡辺ファイアーと進藤陽悟DUO
心に響くSaxと、Pianoの優しく美しい音色で包み込む。高松でもこんなプチコンサートが、珈笛画廊・ほのほ(高松市中野町)で開催されていました。演奏者をして、「これほど音響がいい会場はない」と言わしめる2階ホール。元来画廊スペースを、音楽の場としている。画廊は壁があれば事足りる、真ん中はがら空きだ。誰が言い始めたか、今では毎月数回のプチコンサートが開催されている。

オーナーの二見尚子様はライオンズクラブ(フェニックスLC所属)の仲間として、長くお付き合いを戴いている。御尊父の代からの既知でもあります。演奏会の告知などを、SNSを駆使して私のところにも定期的に送ってくる。この仕組みに私も興味があって、狙い通り観客の一人となっています。

本日は、一人でソプラノからバリトンの3本のSaxを使い分け、繊細で美しい音色、パワフルなパフォーマンスで魅せる『渡辺ファイアー』と、時に静かに、時にロマンティックに、時にダイナミックに寄り添う『進藤陽悟』の素晴らしいPian。そのコンビネーションが生み出す音世界を創り出している3時間弱。

私は音楽が全く分からず、熟知して聞き入る音楽ファンとは完全な差を感じています。従って前列の快適なソファー席には座らない。茶会の正客のような人たち。掛け声も様になっているし、拍手のタイミングも絶妙だ。それでいて、私もなぜか悦に入っている。演者も盛り上がりを作り、聞く方もそれに答える。

驚くことに、どさ回りの演奏者も中央(東京)で大人数の箱でも演奏会を開いている。コロナ禍前であれば、中央が主で地方が従であったモノが、今では地方公演の回数で人気が評価されている感がある。CDの販売も積極的で、その価格は過去の倍と半分だ。聞く場所もないのだが、私も買い求めた。2000円は安いと思いました。ちなみに入場料は4000円。20人程度で採算が成り立つのだろうか。

私の心配をよそに、今月はまたまたミニコンサートがここで予定されています。オーナーは70人満員御礼を企てている。気取らなくて、あくびをしていても怒られない音楽会。私にはこんなのが心地良い。



| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=6086 |
| 社長日記 | 09:30 AM | comments (0) | trackback (0) |
PAGE TOP ↑