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2023,08,01, Tuesday
61周年(那須雅人会長)が始まり、3回目の例会を迎えました。出足から新入会員入会式があって、やっと落ち着いた感じがします。直近で5名の入会があり、還暦後の栗林クラブは新しいスタートを切ったように思います。私も会員歴が40年越えで、『古参』の部類に入りました。老兵は語らず、見守っています。60年の区切りを通過し、一気に若返ることを期待します。
今日の例会での驚きは、Ｌ平山万起子の結婚の報告です。晩婚のためか口外していないと本人が言うのですが、とにかくお目出度い。自身自ら本日の乾杯の音頭取り役、事前に幹事から指名を受けて、テーマ(司会役)から結婚したことの告知があり、照れテレの挨拶です。丸亀市在住となり、遠くなりますが在籍継続を心から切望します。 と言うのも、Ｌ平山万起子は在籍のための費用負担が自腹なのです。ほとんどのメンバーが、企業組織負担ですが、個人負担者も若干ですが増えています。同時にメンバーの地位も、経営者＆それに類する者から、所謂サラリーマンの会員も徐々に増えています。確かに昔と比べると(こう言い出すと私も年をとりました)、個人負担＆サラリーマン会員が多くなってくるでしょう。 個人負担の代表者がＬ那須雅人、そうです今年の会長です。また、サラリーマン会員の代表として大活躍がＬ長尾光春。今日の例会で、7日が60歳の誕生日だと、会長から記念品を授与されていました。それで、今日のネタを思いつきました。Ｌ長尾光春は穴吹エンタープライズ(高松市)の従業員です。前任者は、三村和馬(穴吹エンタープライズ㈱代表)さんです。 7年前私が二度目の幹事(Ｌ浮田和也会長)をうけた時、なんとかクラブ改革を意図した際の力強い協力者でした。新入会員増強のために、費用を抑える。まず食費勘定から減額する。そんな私の発案に、三村和馬さんがレグザムホール６階の「レストラン・シレーヌ」を紹介し、格安メニューを提案下さいました。足の便で、メンバーには不自由をお掛けしました。 還暦を無事迎えたＬ長尾光春は、上品な三村和馬さんとはキャラクターが違いますが、エネルギッシュなところはそっくりです。サラリーマン会員ですが、これまでのオーナー会員以上の熱意と行動力をお持ちです。彼にいろいろ相談しています。そのたびに、明確な意見を貰っています。 今日のネタは､『常識の非常識』。ＰＴＡ会長にしても、男女の別は勿論問われなくなりましたが、過去には学校の近くの自営業者が適任者として押しつけられていました。それが現在の仏生山小学校のＰＴＡ会長は大山美穂さんで、サラリーウーマンです。常識を言い過ぎていると、退化します。非常識が街を国を、地球を救うことになりそうです。特に私のような『古参』が、自らの常識を捨てられるかどうか。    |