25日高松市内リーガホテルゼスト高松で、標題の総会と懇親会が行われました。来賓は大学総務担当常務理事・田部井茂様、校友会副会長・西脇司様、香川県父母の会・宮川英巳様、今年の全国愛知大会幹事・中村一樹様をお迎えし、文字通り『通常総会』として行われました。大学側は、東京六大学野球部の3季連覇を、支部側は、2024年開催の『全国交友香川大会』に意識が傾注しています。
2020年に計画されていた『第56回全国交友香川大会』が、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い中止となり、香川県支部としては断腸の思いで過ごしておりました。21年第57回福島大会も、22年第58回岡山大会も中止、今年2023年第59回大会が既報のように愛知県名古屋市で行われます。諦めていた香川大会でしたが、大学側の配慮等のお陰で、来年の再挑戦の機会が与えられました。
玉越浩達名誉支部長(前支部長)の働きかけも、大きかったようです。開催に執念を燃やしながら、支部長を図子泰副支部長(50年)に委ね、新体制を構築したのも功を奏したと思います。二人は高松高校時代からの、応援部の先輩後輩の関係です。全国支部長会構成員の中には、『応援団』卒が多くいて、今日の来賓・中村一樹氏も応援団OBでした。人脈の要のようなモノです。
総会で、玉越浩達名誉支部長(前支部長)に学校法人明治大学より感謝状が贈られ、香川明俊先輩と浜口勇氏(41年政経)のお二人が知事表彰の顕彰を受けていました。浜口勇氏(41年政経)は、小豆島町議を13期51年間務められました。香川明俊氏は、高松栗林ライオンズクラブメンバーでもあり、飲食業功績で、私には近しい先輩の一人であります。
懇親会の最後は、田川健三(46・政経)の『明大節』の一踊り。2014年6月9日に私がユーチューブにアップしたモノが、視聴回数3万回で未だ健在。全国校友香川大会でも、更にバージョンアップして登場することでしょう。この年になって、自分の中で住み分けが始まっています。これからの20年設計の中で、楽しみの節がまた一つ増えました。