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第105回全国高校野球選手権香川大会組み合わせ抽選会
標題の抽選会が23日、高松市の穴吹学園ホールでおこなわれ、出場38校の対戦カードが決まった。抽選会には各校の主将や部長らが出席。シード4校(高松商・志度・英明・丸亀城西)をあらかじめ所定の位置に振り分け、残る34校が予備抽選順に本抽選に臨んだ。選手宣誓は、希望する21校の主将で抽選し、坂出商の西山晴琉主将が引き当てた。希望者でと言うのも、面白い。

大会は7月8日(土)、『レグザムスタジアム(高松市生島町)』で開会式と1回戦2試合を行って開幕。予定通りなら19日までに8強が出そろい、20日休日を挟んで21(金)、22(土)の両日で準々決勝、23日休日24日(月)に準決勝、25日休日で26日(水)午前10時から決勝を行い、勝者が甲子園への切符を手に入れる。試合の一部は、『レグザムBP丸亀』でも行われる。両球場とも一般公開で、入場料600円。

Aゾーン第一シードの高松商は初戦が『高松一』で、中西太先輩の弔い合戦となり、往年の中西選手がそうであったように、高松商には牙をむいてくる。頑張ってここで勝利すると、2回戦は『寒川』となる。ここも、決してあなどれない。運良くAゾーンを征すると、Bゾーンからシード校の『志度』になるかどうか分からないぐらいの激戦区。ここで勝利したら、いよいよ決勝戦で相手は『英明』でしょう。

高商倶楽部の山口富士雄会長も、過日の紫雲会大阪支部総会で予想を聞かれ、「英明次第」と断言していた。7月8日(土)には東京支部の総会でも、恐らく同じ見解を述べると見られている。高商倶楽部は野球部OBで組織され、日頃の練習から練習試合まで恐らく全部観ている。だから山口富士雄会長の一言一句に、OB会もマスコミにも注目が集まる。

どこでどうなるか分からない高校野球ですが、OB会紫雲会では甲子園出場に向けて準備を始めています。出場決定から甲子園大会まで時間がないので、申し訳ないのですが『甲子園大会出場』を前提に、募金委員会の動き等、第1回の会合を終えました。更に24日通常開催の『理事・評議員会』の議案の一つにも取り上げられていました。

連続出場となれば募金熱がどうしても下がりますが、私学の予算に対して公立校高松商のそれは決して潤沢とは言えません。大口募金が減少する中、大勢から薄く頂戴する戦略をわれわれ世話役も考えています。取らぬ狸の皮算用にならないように、長尾健司監督・三好部長さん頼みますよ。



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| 社長日記 | 08:34 AM | comments (0) | trackback (0) |
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