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横木健志愛梨さんの結婚式
2023年5月4日(みどりの日)、昨年10月22日に入籍していたお二人の結婚式が、高松市西宝町『アナザースタイル(旧平安閣)』で行われました。横木健志さんは、北四国スバル勤務愛梨さんは弊社に22歳の新卒で入社した期待の星です。あれから9年、『愛ちゃん』は健志の嫁になりました。私には久しぶりの結婚式でしたが、良い式でした。

場所は西宝町の山の北斜面に、かつてベルモニー平安閣があったところ。高台に有り、面前に瀬戸内海が横たわっています。ロケーションは抜群。スタッフに尋ねると、6年前に建て替えられて暫くして『新型コロナウィルスの感染拡大』に伴い、苦しいコロナ禍が続いたようです。この企業は、葬儀会館も経営していて、香川県を中心にして四国一円に展開しています。

コロナ禍も8日に感染症5類に分類され、沈静化が一気に進みそうで、同時に冠婚葬祭が帰ってきています。この施設の最大の売りは、落陽からの『夜景』です。そのため『人前式』の始まりは、午後四時半から、野外をフル活用した演出が際立っていました。この東側に、喜代美山荘花樹海が位置します。互いに森に遮られて、この位置からは喜代美山荘花樹海が見えません。

さて新郎新婦ですが、とてもお似合いの二人です。昨年の入籍以来一緒に暮らしていますが、今日の『人前式』のように結婚式を挙げるとやはり良いですね。新型コロナウィルスの流行に伴い、結婚式がままならないカップルも散見されますが、許されるなら多少の無理をしても結婚式は挙げるべきでしょうね。

私も50年前頃、結婚式を親にしてもらいましたが、何度かの大喧嘩をしても、やはり思いとどまる理由になりました。一番は二人のこどもでしたが、大勢が集まって祝福してくれた結婚式を思い出せば、自ずと方向が決まります。月並みですが親に産んでもらって伴侶を得て、こどもを授かりあわよくば孫 (ひ孫もあり) に恵まれ、大勢の子孫に囲まれて彼岸に渡る。そしてまた、同じような人生をたどると言うのです。

先はともかくとして、人生二大イベントの一つ結婚式は、新郎新婦はもとより、両親両家のみなさま、そしてお招き戴き臨席できた私たちにも至福の時間でありました。最後に北四国スバルについて、この春にお邪魔をした川越市の栗原さんが、スバル勤務でした。退職されてもう10年が経過していますが、マイカーはスバル。

主賓の林政秀様は、東四国スバル㈱代表取締役。東スバルは、香川と徳島県を管轄する販売メンテ店だそうで、今も昔も熱烈なスバルフアンがいます。L馬場基尚や奈良俊介塾生(奈良電機重工(株)取締役)など、また最近は、衝突事故の少ないスバル車が大好きというマニアも多いのです。国産乗用車は、トヨタ・日産・ホンダ・マツダ・スバル、軽のスズキ・ダイハツは別としても、数社が切磋琢磨するのは実に逞しい。

逞しい健志さんに包まれて、愛ちゃんは幸せになります。おめでとうございます。







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| 社長日記 | 02:55 PM | comments (0) | trackback (0) |
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