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高松栗林ライオンズクラブ60周年実行委員会反省会
メンバー奈良茂子ライオンの『La’なら別館絆』において、イベント後の反省会が行われました。会長方針の『手づくり』と言いながら、事務局に集まる領収書に『なるほど』と合点するモノが追加になっています。そんな雰囲気を察してか、ほとんど白石由美子会長のおごりとなりました。

冒頭白石由美子会長と実行委員長の私と、花田千万里事務局さんへ、式典と祝宴を一手に引き受けてくれたL佐久間勝から、花束を頂戴しました。サプライズプレゼントに、3人一様に驚き。私も女性メンバーに差し上げるべきところかと逡巡しましたが、L佐久間勝からのプレゼントですから、自宅へ持ち帰りました。かみさんが大変喜んでいました。



本来実行委員長の私が用意すべきモノ、申し訳ない。異口同音に『大成功』と言われていましたが、それぞれの意見を聞くに至らず、ネットに上げている当日の写真を軽く見るだけで、1時間を要しました。まだ整理が出来ておりませんが、アマプロ何人かが撮影した写真を上げています。『La’なら別館絆』に大型のスクリーンと、天井からのプロジェクターがあることは承知しての計画です。ここは他に例をみない、多目的会場です。

高松栗林LCは1962年に、44人のチャーターメンバーで結成され、爾来60年が経過したことになります。当時の44人のチャーターメンバーの内、在籍者はL大住省司一人。彼が『栗林』を生み、19人の新入会員をスポンサーしたL奥山功が育てたのです。この二人には、式典でクラブから感謝状が贈られました。

アット言う間の2時間半、写真を見ながら反省し、「ここは頑張った」と主催者側数人が戦った参加者の顔も出てきました。あの人も貴重な190人(計画数達成)の内のお一人です。コロナ禍が残るこの日にかかわらず、また統一地方選挙後半戦の告知日とも重なりながら、大勢のライオン・ソロプチミストにお越し戴けたことは、望外の喜びであります。

司会のL佐久間勝の言葉にあったように、『栗林は生まれ変わり、また1歳から始めて参ります』。何かとご迷惑もおかけしますが、このまま死に絶えるか生まれ変われるか、今の在籍者の考えと行動にかかっていると思います。小欄のヘビーユーザーには、高松紫雲LCの南條久輝さんもいらっしゃいます。以下にパソコンで見るURLとスマートフォン(スマホ)やタブレットで観られるQRコードをつけておきます。じっくり見ると60分を要します。チャチャっとご覧下さい。

パソコンから




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| 社長日記 | 09:42 AM | comments (1) | trackback (0) |
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