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高松トライアスロン大会4年ぶりに通常開催だが一般参加大会のみ
『サンポート高松トライアスロン』実行委員会は22日、2023年大会のスケジュールを発表しています。今回は、9月3日(日)に市民ら約600人が参加する『エイジ大会』のみ実施。国内外のトップ選手が集う国際大会『アジアカップ』は、サンポートエリアで行われている県立アリーナ建設工事の影響で、今年は開催されない。

『エイジ大会』は、五輪基準の51.5キロで実施。一般と協賛企業・団体によるチーム対抗リレーの2部門があり、約600人が出場する。全国35都府県のほか、韓国や台湾からも参加を予定している。スイム(水泳)は1.5キロを、サンポート高松の護岸周辺で行う。バイク(自転車)40キロは、中央通りに設ける折り返しコースで、高松港の赤灯台周辺までの10キロがラン(走り)となり、コンパクトなレースが行える計画が発表されています。選手は午前7時から、順次スタートするから朝は早い。

サンポート高松トライアスロンは、2010年にボランティア主導で始まり、都市型大会として国内有数の規模を誇っている。私の印象として、高松での大型イベントは、香川県が主催する『瀬戸内国際芸術祭』。次は『高松国際ピアノコンクール』で、『高松トライアスロン大会』と続く。高松まつり花火大会が下火になっているのも、なんとなく分かる。失礼ながら花火は、高松より歴史が古く有名な大会が多い。

高松トライアスロン大会も新型コロナウィルスの影響で、20年と21年は中止となり、昨年22年一部無観客で行っており、今回は4年ぶりの通常開催となる。国際大会については、県立アリーナ完成に合わせて再び誘致するようになる。高松ほど3つの競技が、コンパクトに行える会場も他に多くはない。海から上がってすぐ自転車にまたがり、終われば走り出すのにロスは出来るだけ避けたいのが選手の心理だ。

仮に100人が宿泊し、300人が食事を3食摂り、600人が参加するとなると、経済規模としても楽しみだし、前夜祭・後夜祭のイベントが行われると一層盛り上がるだろう。事前のイベントとしては、大会1ヶ月前の8月4日に、高松市丸亀町壱番街ドーム広場でキックオフイベントを開催する。高松商書道部による『書道パフォーマンス』もあり、大会の開催機運を盛り上げることだろう。


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| 社長日記 | 10:23 PM | comments (0) | trackback (0) |
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