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旅館『悠・仏生山』開業現場説明会&夕食会
朝は、中央区京橋の『アパホテル銀座宝町』で目覚めました。流石にこの狭い室内では、『テレビ体操』も出来ません。日記を書いて、身支度をし、スケジュールを確認してチェックアウトします。初めてのアパ投宿で、朝食は付けていません。昨夜コンビニで買ったバナナが残っていて、これをパクリ。毎朝の『あまざけ』、今朝はありません。

ホテルから徒歩1分弱位のところに、都営浅草線宝町駅があります。羽田空港アクセスを考えたら、良い場所です。9:30宝町駅発特急羽田空港行が、程なく入ってきます。第一ターミナル駅までおよそ35分、予約便の1時間前到着。申し分のないスケジュール管理です。最近は上京する機会も少なくなりましたが、『三井ガーデンホテル京橋』に投宿することが多かったのですが、ホテル代が高騰しています。このコロナ禍でも大躍進している、『アパホテル』にも興味がありました。

さて休む間もなく、標題の式典に参加するため早めに帰ります。入れ替わるように、赤色灯の大型車が空港入りしています。G7香川・高松都市大臣会合が終わり、高松空港から飛び立つVIPがこれからのち飛び立つのだろうか。昼過ぎまでは、警官の姿もまばらでした。

仏生山の中心地お成り街道沿いに立地する旧藤沢医院の建物を、リノベーションした民泊旅館施設が完成しました。貸主は、一棟貸し旅館・貸別荘『悠・仏生山』と定義しています。近い将来、仏生山のランドマークになる施設かなと期待しています。16時から自由見学、17時から3方向の日本庭園に囲まれた江戸時代から続く古民家の奥座敷で式典、さらに18時から会場を至近の『仏生山フレンチTHE GLAD』に移し、日頃お世話になっているみなさまに感謝の意を表し、今後の活用案を拝聴したいと食事会を開催しました。

この二つはコラボして、相乗効果を上げようと思考しています。THE GLADは、ランチやディナーのほかに『結婚式』等貸し切り利用が模索されています。互いに協力して、1+1を3や5となるように企画しています。主催者の有限会社八番館の代表取締役・市田博さんは、片原町で喫茶店八番館を経営されていますが、元は仏生山町内で板金業をやっていました。その息子さん市田敏啓が、「両親が喜ぶ」として一棟貸し旅館・貸別荘『悠・仏生山』を計画しました。お成り街道沿いに立地する旧藤沢医院は、まさに仏生山の中心地にあります。藤澤享平先生は、仏生山町民の命と健康を守ってきました。

新型コロナウィルス感染症が治まりかけている令和5年7月、新しい歴史の扉が開きそうです。宿泊プランは、例えば全棟貸し切り最大30名プランや10名未満の庭園露天風呂プランなど、市田敏啓氏が早稲田大学教授であることからセミナー、研修、会議、報奨旅行などもありかな。

式典には平井卓也衆議院議員や参議院議員三宅伸吾、地元の平木享県議も駆けつけ、平木享県議の話しの中で『仏生山町は徳川高松藩初代藩主松平頼重公の都市計画から始まった』と言う歴史論は、さすが地元議員だけあって先も読み込んだ分析だった。菩提寺『法然寺』から街づくりをされた頼重公の、350年ぶりの再開発計画。ピースは揃ってきました。これからどのように組み立てるか。面白くなりそうな仏生山です。











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| 社長日記 | 11:17 PM | comments (0) | trackback (0) |
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