2018,06,23, Saturday
公益財団法人オイスカ四国支部の中に、綾川推進協議会(会員160名大方義裕会長) があります。私が所属する高松推進協議会(泉雅文会長)が146名の会員ですから、四国研修センターのお膝元ではありますが、会員増強でも抜きんでている支部の一つであります。メンバーの仲の良さでも、8協議会の雄であります。
その綾川協議会メンバーの中に、綾川町議会議員・三好東曜さんがいます。三好貴志男氏の、ご子息です。彼が中心となって、綾川町小野付近の自らが経営する「めぐるカフェ」近くの田んぼで、手で田植えとどろんこゲームをやっていました。田植えは一列に並び、20人程度の親子でやります。外国からの研修生も、混じっています。 田植えですから雨も織り込み済みですが、それにしても激しい雨になりました。私はゲームまでは我慢が出来ず、途中で早々に退散しましたが、三好東曜さんともう一人が太鼓を叩いて景気づけをしています。その音が、蛙の鳴き声を打ち消すほど、軽快なリズムを作り出していました。 昼食は、「めぐるカフェ」において海外の料理を提供するようです。料金は、参加費の中に含まれています。親子ペアで1,000、海外研修生が10名ほど研修センターで研修中、センターでは、イスラム教徒の聖典コーランに、食べてもいいもの、すなわち「ハラールフード」が明確に定められている食事の提供も出来るようです。 ハラール料理は、わかりやすい例でいうと、イスラム教徒はお酒を飲むことを全面的に禁じられています。 ワインを使ったフランス料理、みりんや日本酒を使った和食、ラム酒を使ったお菓子なども同じく禁止。 また、豚肉も全面的にNGとなっています。私は研修センターに投宿したことがありませんが、その内、小野隆オイスカ四国研修センター所長と枕投げすることになると思います。 ここをクリック |