■カレンダー■
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
<<前月 2024年05月 次月>>
■お問い合わせは■
松野不動産電話番号:087-888-0011
■過去ログ■
社長日記過去ログ
■メニュー■
松野不動産ホームページ
■管理者■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■新着記事■
■カテゴリー■
■月別アーカイブ■
■リンク■
■その他■
■来訪数■
合計: 2339816
今日: 1229
昨日: 1446

徳島香川の明日を担う若き不動産プレーヤー
次世代を担う不動産業者のことを、林弘明氏は、「不動産プレーヤー」と呼びました。その業界に身を置く者としては、「不動産屋」と呼ばれることは、正直蔑視されたように感じます。それは自らが恥ずかしい行動を生業としているからなのかも知れませんが、せめて「不動産業者」と呼ばれたいと願っています。

それの上にあるように感じるのが、「不動産プレーヤー」です。なにも横文字が良いというのではありませんが、アメリカにおける不動産業者の地位は、弁護士、公認会計士と同じと言われています。こうありたいという意味を込めて、「不動産プレーヤー」という言い方をしてみました。



こんなことを考えたのは、本日「徳島不動産情報ネットワーク(train)」と「香川県不動産同友会(REG)の情報交換交流会が徳島市内で開催され、両県からの代表の実に熱い話を聞いたからです。何か異文化に触れた気すらも、確かにしました。



交流は数年前から始まり、互いに行き来して交流を深めています。特に今回はトレインさんの設営で、「リノベーション現場」を見て、その後意見交換という形式になりました。われわれはバスで移動ですから、現場へ簡単にどこへでもと言うわけにもいかず、それなりに選ばれた2物件3部屋の、大規模改修された部屋を見ました。




1棟目は、「姫キャラ」と「ニューヨークダンディー」の2つの部屋でした。次は2DKを1LDKに変更した部屋です。驚いたのは、その価格の安さです。そして方程式通り運べば、家賃が上がって入居者がつくと言うことになります。



ホテルに会場を移して、徳島と香川から代表が、主に「売買編」「賃貸編」に分かれて現状報告意見交換をしました。これにも二度ビックリでした。徳島が先ですから、香川もつられて正直なところを熱く語ります。香川代表「売買」は、槙野正男先輩でしたが、あんなに熱く語る槙野さんを見たことがありません。

槙野正男先輩

ホテルに会場を移して、徳島と香川から代表が、主に「売買編」「賃貸編」に分かれて現状報告意見交換をしました。これにも二度ビックリでした。徳島が先ですから、香川もつられて正直なところを熱く語ります。香川代表「売買」は、槙野正男先輩でしたが、あんなに熱く語る槙野さんを見たことがありません。



最後に私も押し出されましたが、香川の業界では言えぬ話をしたかも知れません。徳島県も不動産業者が減少して、いまでは870社まで減っているとの報告でした。それでいてこのトレインは、会員50名です。会員の中には、現職の徳島宅建協会正副会長、総務委員長などがいて、若者の意見を取り入れる環境が整っているようです。

| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=1397 |
| 社長日記 | 08:46 AM | comments (0) | trackback (0) |

PAGE TOP ↑