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一般社団法人香川宅建高南支部研修2019
今年は季節を前倒しして、今日から2日間の予定で、三重県の伊勢を目指して一宮町を屋島観光バスで出発します。いつもの2月に対して、11月は何かとイベントが多くて、参加者の段取りも例年以上に苦労したようです。今年は天皇陛下の譲位だから「お伊勢さん」へ行こうと言うことになり、宮本直樹氏がフジトラベルと相談をしながらまとめて下さった行程です。氏は病で、残念ながら欠席になってしまいました。

髙松から高速道路、淡路島経由で兵庫に渡り、琵琶湖湖畔の近江八幡市で昼食。「水茎陶芸の里」で、「近江牛御前」の近江牛(A3)のすき焼きと、鉄板焼牛(80g)を頂きました。これは上手かった。ここは陶芸教室も兼ねていて、簡易ろくろも数多くありました。われわれは陶芸の興味はないとばかりに、次の「ラコリーナ近江八幡」へBUSを進めます。

ここは有名な「バームクーヘン」を製造販売しているところ。沢山の人また人。並んで買う気にはなれません。本店が彦根城の横にあるとか、そこも有名店のようです。工夫のされた店舗が、幾つか併設されています。「どら焼き」の生も、美味しかった。自分では買わずに、人のを貰いました。食事後で一度は断ったのですが、甘い物は自然と口に入るようです。

また昼食も、ここで頂ける様です。添乗員の長澤一浩氏曰く、このバスの数であれば、店内はまだまだ余裕があるとか。建物も山を借景にして、屋根一面が植物に覆われています。中には松の木も、所々に植えられています。コリーナは「高台」という意味のように、私は聞きましたが、これには自信がありません。





さてバスに乗り込み、伊勢ICまで、ここで高速を降りて伊勢市市内に入り、本日の宿「ホテルルートイン伊勢」へ到着。チェックインの後に、ここからまたバスで移動します。「割烹大喜」が目的地ですが、ホテルから10分程度移動したと思います。立派な外構えの、老舗です。「伊勢海老コース」は、伊勢海老2.5尾を刺身とかいろいろな料理で提供されます。

これには日頃伊勢海老に縁の薄い讃岐っ子は、狂乱状態。生養殖の伊勢海老が食材ですから、実が殻から外れないという「髙松現象」はここでは、簡単に剥がれます。これがまさに、地元での一品。ここまで3品の伊勢海老料理、合わせて日本酒がもてはやされます。純米大吟醸のオリジナル「大喜」をはじめ、大吟醸等々、次々に冷酒が運ばれてきます。



ここで本日の行程は終わりで、ホテルへ帰って、大型風呂に入って寝ます。このようなスタイルの団体旅行が、昨今の流行でもあります。寝るのは一人部屋(夫婦連れはツイン)が、気軽です。過去の畳大部屋雑魚寝は、来週予定されている一般社団法人香川宅建本部の旅行は、後者のスタイルであります。責任者は大谷雅昭香川宅建会長ですが、直接は松野誠寛総務部長名です。

確かに「ホテル+別料理店」が、コスパーが良いように思います。旅館の宴会ほど、無駄(食品ロスやアルコール類)が多いものはないと思います。発祥は、会社の懇親会で支払は会社です。この無責任さが、大宴会を支持していました。それが今のように、小集団の旅行へと進化しています。初日大満足で、私は眠りに落ちました。


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| 社長日記 | 07:50 AM | comments (0) | trackback (0) |
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