2019,11,03, Sunday
高松屋島ライオンズクラブ(筒井伸司会長)にとって、今年は認証55周年の節目、毎年華やかな茶会を催しているが、今年はことのほか力が入っている。会場はいつもの玉藻公園披雲閣、ここは高松市が管理・運営をしているが、会場の予約は公開抽選でと言うから大変だ。今年の本席は、茶道石州流讃岐清水派石州会・植田宗弘社中。
髙松屋島LCは、わが高松栗林ライオンズクラブが唯一スポンサーしたクラブで、一番仲良くしてもらっています。切磋琢磨するという意味では、ライバルクラブでもあります。私もライオンズクラブに在籍して38年になりますが、何かと髙松屋島LCにも世話になっている関係から、ほとんど毎年ここへ来ています。特に周年の今年は、一席の14番に座りました。 高松栗林ライオンズクラブからは、小竹彰会長を先頭に、L佐久間勝、L横井潔、L北川豊彦と私が一席に座りました。総勢80人、一日800人の接待であります。またこのクラブは、点心席も充実していて、いつもの甘酒接待は首里城火災焼失の関係か中止、その替わり日本そばの提供がありました。これも美味で、私とL佐久間勝は2杯頂きました。 それから急ぎコトデンで仏生山駅まで、ここでは標題のように、第18回ことでん電車まつりを開催していました。会場はここ仏生山駅と瓦町駅FLAGの2会場、仏生山工場内も開放されていました。「運転手・車掌体験」や「洗車にGO!!先着400名限定」とか、工夫を凝らしたイベントが行われていました。 これを見て帰宅し、次はかみさんを同伴して特別養護老人ホーム「竜雲舜虹苑」の秋のふれあいまつりです。これまで長く、夏まつりをしていましたが、昨年から秋のふれあい祭りになっています。母親がこの施設で看取られて、夫婦には大恩ある施設であります。毎回案内が来て、できる限り参加しています。 われわれ夫婦も、やがてはここでお世話になることでしょう。とは言ってもかなりの希望者がいるように聞いています。必要になった時に順番が回ってくるか、それも分かりませんが、今より元気になることはありません。田代健竜雲学園理事長にも挨拶をして、焼きそばとおでんを食べて、昼から出社しました。 |