たまたまですが、母校のネタが続き、恐縮でございます。概ね3年ごとに明治大学マンドリン演奏会が、香川県でも開催されている。次の演奏会が、来年平成30年3月2日(金)18時から、香川県民ホール大ホールで予定されていて、そのチケットの販売が始まりました。私にも30枚のノルマが課せられ、パンフレットの広告も毎回枠が用意されています。
明治大学マンドリン倶楽部は、明治大学現役学生のマンドリンオーケストラによるアマチュア音楽団体である。 特色として、1つは「迫力」、もうひとつは「レパートリーの広さ」が挙げられる。レパートリーはクラシックから童謡・民謡歌謡曲等の日本の音楽、そしてラテン・フュージョン・ロック等のあらゆるジャンルの音楽と他に類のない幅を持ち、現在も常に新しい音楽を取り入れようと挑戦している。
演奏活動も普段は関東近郊の都市で土曜・日曜に精力的に行っているが、長期休暇になると、春休みには中国・四国・九州地方、夏休みには北海道・東北地方と近畿・北陸・東海地方へと演奏旅行を行って全国の人々に親しまれている。また4年に1度、さらに遠くアメリカ・中国を始め海外まで演奏旅行を行っている。2018年はイタリア公演を行っている。以上が、公式ホームページに記載されている内容の一部です。
明治大学校友会香川県支部が主催するものですが、香川県支部は、東京五輪の2020年ですから今から3年後に、校友会全国大会の役回りが入っています。今年11月は、沖縄で開催されて玉越浩達香川県支部長夫妻が参加されて、多いに刺激を受けて帰って来ました。私は行っていないので何も言えないのですが、副支部長ら執行部は行かないと段取りが出来ないと心配します。
今年のマンドリン演奏会は、そのための準備会等の費用捻出も予定に入っていて、これまで以上の収益性が問われています。より沢山のチケットを販売して、その上、出費を減すことにしています。従って今年は、ゲスト出演がありません。第1部古典音楽、第2部古賀政男メドレー、第3部魅惑のマンドリン。
チケット価格は全席自由で2,500、高校生以下は無料となっています。