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明徳義塾36年ぶりの優勝で選抜四国4枠に
少し前のことになりましたが、われわれ高松商の応援団には、微妙な結果になった第48回明治神宮野球大会は14日、高校の部の決勝が行われ、明徳義塾(四国)が創成館(九州)を4-0で下し、1981年以来36年ぶり2度目の優勝を果たした。四国勢の優勝は、2015年の高松商以来2年ぶり。四国地区は来春の選抜大会の「神宮大会枠」を獲得し、同地区の枠は4となった。

四国新聞をそのまま転記していますが、高知春野球場での四国大会、ベスト4の高松商は、準決勝戦で英明に12-2の大敗、選抜大会への出場はなくなったと誰もが思った。ところが先の記事のように、明徳義塾が神宮大会で優勝したもので、四国枠が3から4になった。高松商出場の可能性も、ほんの僅かだが復活したのだが。

それに19日の招待試合で、強豪校高崎健康福祉大学高崎高等学校に僅差だが5-4でせり勝った。2-12の大敗からは、想像できない奇跡のような勝利だが、高校生は立ち直りも早い。これからの体づくりでパワーがつけば、得意の攻撃にも期待が広がる。このまま順調に行けば、四国大会ベスト4の高松商にも、僅かではあるが選抜される可能性が広がった。

これをどのようにとるか、関係者の一人としては頭の痛い問題であります。少なくても正月気分は、やきもきしながら1月26日の発表を迎えることになるでしょう。今年の準決勝戦を見ていたら、とても甲子園で勝つとは思えないが、そこは高校生のすること、やってみなければ分からない。としても、前回の選抜大会は四国1位だったもので、まず間違いのない立場で準備が進んだ。悩ましい毎日が、これから続きます。

来年の春の選抜大会準備は、1月26日の高野連発表まで、学校側も紫雲会も高商倶楽部も、何も出来ない状態。イライラが募る今の状況について、高松商ホームページ委員会のコメントとして現実と期待を発表しています。あくまでも学校側のコメントではないことを、付け加えておきます。とは言いながら万一に備えて、関係者の皆様、年末年始の出費はお控え下さいませ。


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| 社長日記 | 10:38 AM | comments (0) | trackback (0) |
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