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高松栗林LCライオンズ農場のサツマイモ収穫イベント
高松栗林ライオンズクラブ(L白石由美子会長)は、今期結成から60周年の節目を迎えています。まだまだコロナ禍のなか、7月から積極果敢にアクティビティー(奉仕活動)をやっています。とは言いながら、本日の収穫は、5月の連休後に会長が言い出して、慌ててオイスカに依頼して草刈りをし、メンバーのL尾崎康宏が耕耘機で耕し、植え付けをしたものです。私も担当委員長として手伝いましたが、よく出来たと思います。

サツマイモは私も自分の畑で収穫をしていて、そこそこ自信があります。今日は高松第一小学校から、子どもさんが80人余、父兄が50人以上集まって収穫をしました。途中の草刈りも手伝ってもらいたいところですが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、今年はメンバーだけでやりました。

そこで今日の収穫祭で、本当にお祭りです。注意事項の説明の後、一斉に畑のサツマイモ植え付けゾーンへ入り、ツルの刈り取りから始めます。今年は水やりにも成功し、近年になく大収穫になったようです。私も担当委員長でない時は、自分の畑もあって、死んだフリをしていましたが、今年は会長方針で、畑で例会をします。参加せざるを得ないという背景も手伝って、メンバーも20人くらい集まりました。

ツルの撤去を指示しているのに、急いで芋掘りをする子どももいましたが、芋掘りは大成功でした。主婦には不評のサイズですが、子どもたちは大きな芋が楽しみで、大きさを競い合いながら、作付け面積の100坪の150本の苗からの収穫をしていま。最後に計量をしましたが、200キロありました。一部は『子ども食堂』へ寄贈し、その他は子どもたちに持ち帰ってもらいました。

子ども会の130名にライオンが20名で総勢150人になりますが、高松栗林ライオンズクラブ農園は20年余やっていますが、過去最多の参加人数で、大変盛り上がりました。雨の心配も多少ありましたが、あんなに嬉しそうな顔を見ていると、ジィジィは来年もやれそうです。子どもにしては2時間と短時間でしたが、太陽を浴び汗をかいて久しぶりにフィールドワークを満喫したのではないでしょうか。またあの笑顔を見てみたい。









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| 社長日記 | 10:13 AM | comments (0) | trackback (0) |
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