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アナログとデジタル情報の両刀遣い
22日の朝は、京都の清水町(日銀京都支店近)の日和チャプター京都で目覚め、帰りの仕度をして朝食を頂きます。連泊で、大浴場を体験しました。1階にありました。その一角に、『コインランドリー』がありました。昨年癌治療で入院した日赤高松病院で体験しています。このホテルは外資で、外国人をターゲットにしています。湿気の多い京都では、コインランドリーは喜ばれます。

先の祝賀会で、来賓挨拶をお願いした千振和雄(京都)氏を会社に訪ねます。アポは、敢えてとってありません。従業員が元盛和塾生だと言うことで、この世界大会の情報も伝わっています。京都に来て寄らないわけにはいかない。外は生憎の雨でした。京都の雨は、日本海の雨とは違うと言いながら、雨粒の細かな雨で、少量でも濡れるとびしょびしょになります。

用件を済ませて、JR京都駅まで辿り着きます。高速バスステーションで、「神戸経由で高松まで」とチケットを求めると、「神戸行きはありません」とつれない返事。スマホの地図で確認すると、JR京都線でアット言う間に三宮へ着くことが分かりました。この間では、高速バスもあるまい。知っている人には、たわいもないことですが。

ここからが本日のネタ。往路と同じJRバスの高速バスのチケット窓口を三宮駅前で探して飛び込んだところ、次は1時間後だという。係員が「フットバスなら30分後の高松行きがある」と教えてくれました。そのチケット窓口は、「ぐるっと回ったところだ」という。ありがたい情報に感謝し、建物の外へ出てそこを探したのです。

スマホで確認したが、よく分からない。ぐるぐる時間の経過に焦りながら探したところ、先ほどの窓口のぐるっと回った、つまり隣近所にある窓口がフットバス窓口だった。もちろん慌てて外へ出ることもなかったのだ。それも何人かの人に聞いてやっと辿り着いて、事なきを得た訳だ。僅か30分差なら、JRバスでも良かったか。

ところがこれで、災難は終わらなかった。関西への移動はコロナ前から高速バスにしていたのだが、セミナー等はほとんどすべて『なんばバスステーション』までのバス移動だった。従ってここで迷うことは、古希を迎えても流石にない。ところが神戸三宮ステーションは、過去1度の経験だけでした。それも出迎えてもらい、ついていったので覚えていない。『高松なんば間の移動』は、往復割引四国バスでこれまで何の迷いもなかった。

フットバスは、過去にも梅田から乗車したことが一度ありました。全く知らないわけではなかったのですが、高松中央インターバス停の位置も違い、駐車場も違うのに気がつきました。バス停は少々歩けば良いのですが、駐車場が違うと言えば、下車時に受け取る無料券も無効?結論は、無効で6,000円の請求。乗車券は4,300円です。

世の中には、こんなこともあります。先ずはパソコンやスマホの『デジタル』で概要を掴んでおくことですね。マクロはデジタル、そして現場では人に尋ねるアナログ情報ですね。選べる場合には、男女関係なく責任感の強そうな人を選ぶ。できれば若い、きれいな女性は避けた方が宜しいようで。


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| 社長日記 | 09:49 AM | comments (0) | trackback (0) |
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