2022,09,11, Sunday
既報の通り昨日は、旭日双光章受章記念祝賀会で、45年前の結婚式以来の新郎新婦扱いの祝賀会を泉雅文会長代表発起人はじめ、多くの方に祝っていただきました。かみさんとも話していたのですが、結婚式は昨日のような『JRホテルクレメント高松』という高松一のホテルでなく、お客様も親戚縁者と親友だけでした。感無量でありました。
それが45年後の昨日は、宅建協会の推薦で頂いたこともあり、業界のお客様が中心で、最後に弊社社員をどうにか入れることが出来たという状態でした。開催を決めた時の計画通り、150名丁度で開会することが出来ました。祝賀会直後から、今どきのことですSNS(交流サイト)を介して連絡が入り、本日も早朝から良しとする電話を数多く頂戴しました。 開催までの1週間は、毎日のように参加者が増減し、コロナ禍で人数が減るのは当然としても、私の事務手続きのミスで、欠席となっていた方の参加もあり、毎日のように一喜一憂をしました。席次表を作っていた総務は、訂正に頭を悩ませていました。当初目的のように、95%手づくりで準備をしました。それだけ、社員さんらの負担を増やしてしまいました。 私が一番力を入れたのが人生70年ビデオ『わが人生1勝1敗』ですが、DVD袋の裏には「社員総出で作りましたが「いらんわ」という場合は、出口外に置いています箱の中に捨てて下さい」と書きましたが、箱の中は空でした。会場で上映したモノと同じモノを持ち帰り、家族の皆様の迷惑になったようであります。 ビデオは当初10分間で、『受章者謝辞』に替わるモノと考えて作り始めたのですが、当然のように長くなり、当初予定の10分間で前半を終えて乾杯に入りました。乾杯後10分程度で後半の部に入りましたが、飲みながら比較的ご覧頂けたようです。「自分が出てくるかもしれない」という、ドキドキ感があったのかも知れません。 また余興のオイスカ四国研修センター9名の海外研修生もダンスを披露し、その後の三好東曜&アフロ✩タイコ倶楽部とコラボして、大変盛り上がりました。母親から送られて来た孫の動画では、『百笑』も音楽に合わせてダンスしていました。最後の明治大学校友会香川県支部のみなさまの校歌斉唱も、心にしみいるモノでした。図師泰支部長はじめみなさん、ありがとうございました。 このようにホテル関係者、司会者荒井孝子(スコープ)さん、カメラマン加世田和美(K-2Pro)さんや香川バンケットのコンパさんら、大勢の協力で自分で言うのも変ですが、盛り上がった良い会でした。私は、千振和雄(京都)氏の来賓挨拶からもう涙ぐんでいました。モーニングにはポケットが少なく、ハンカチをかみさんに借りるほどでした。 川森敬史(かわもりたかし)アパマン常務取締役の挨拶、平木享県議の挨拶、加内雅彦会長の記念品贈呈時の挨拶、どれも心に響くモノで、ありがとうございました。当日会場での写真は、本日18時に第1段がアップされています。時間の経過と共に、第2段がほどなく掲載されると聞いております。コンピュータアドレスとQRコードは、70年ビデオの手紙の中に、また昨日の小欄にも掲載しております。ご覧下さい。ありがとうございました。追伸高松商浅野翔吾選手が、フロリダでホームランを打ちました。 |