2020,07,09, Thursday
和製英語にしても、意味がよく分からないタイトルです。要するに、オンライン会談とでも言うのか、コンパニオンを入れたパーティーがなくなり、彼女たちの生き残り策として、テレビ会議システム『Zoom』を使った営業を仕掛けています。この豪雨災害の時に、アテンダント(コンパニオンの新名称)とのあんだら話かと揶揄されそうですが、彼女らにも生活があります。
アテンダント業も正常化したら、なくてはならない仕事の一つだと、私は考えています。そのため、求められて協力をしています。今のコロナ禍、「密閉・密集・密接」を避ける意味では有効策だと思います。高松栗林ライオンズクラブの今年7月からの会長は、吉峰公博先生。吉峰病院の院長さんです。会合に出にくい立場の人です。 例会は「集合」、その他理事会や委員会は「テレビ会議」という住み分けが、今の時代ここしばらくにあった運営かも知れません。在宅勤務が言われる中、このようなテレビ会議システムの普及も、リラックスした環境の中でやってみるのをお薦めします。今日のズームは、午後7時から30分でした。私は在宅でワインを飲みながら、楽しい時間を過ごしました。 すると終わった途端に、「あんた一人で喋りすぎ」。かみさんに、手厳しく叱責されました。そうなんですよ、テレビ会議は司会するモノがテーマを絞って、参加者に上手く喋って貰う、出来るだけ参加者の内の大勢に発言の機会を与えることが、「成否」の分かれ目です。面白くなかったら、どんなに有益なことでも前へ進みません。 アテンダントのみなさんへ。司会進行の勉強もして下さい。その中で一番難しいのは、「テーマ」ですね。政治宗教は御法度、今の時代、暗い話も避けた方が良いですね。次は別の団体で仕掛けてみます。乞うご期待。 |