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高松秋のまつり仏生山大名行列2022
第27回仏生山大名行列まつりが16日(日)、雨模様の予報に反し、快晴に恵まれて仏生山町内一円で行われ、メイン会場の『仏生山公園』には、家族連れで大勢の見物客で、大変賑わいました。私も今年始めて寄合処(バサー会場)に開店した、『オイスカエスニックカレー』ブースで終日汗を流しました。とは言いながら開店準備を整えて、岡悦子様の告別式に中抜けしました。

一番の勝因は、何と言っても『晴天』。長期予報では、土曜日ぐらいから雨模様でしたが徐々に回復し、今日は本当の秋晴れで、対面のアサヒスーパードライ(ビール)はよく売れていました。オイスカブースも、高松推進協議会で初めてながら、同中讃推進協議会が丸亀お城まつりにオイスカコーナーを出店し、そのノウハウを蓄積しています。そこから200食という数字を弾き出し、それを目標にしてすべてが動きました。

結果は予定の200食を大きく上回り、容器がなくなる始末。中身があるのに容器がない事態に、他の飲食ブースを駆け巡り、弊社横の焼き鳥『がむしゃら』さんのブースから、容器をもらって対応しました。地元開催は、こんなところでもありがたい。仏生山町では馴染みのないエスニックカレーで、ライスは黄色い『サフラン』で、食べた人には私を含めて大好評でした。

この会も第27回を数えます。途中の中止を計算すると、30年が経過します。実行委員会十河寛敬(祝賀会発起人)会長や、武下重美仏生山商工振興会会長、何かとまつりを支えてきた地元の平木享県議、そうそう『痰切り(たんきり)』の差入をくださった橋本浩之高松市議など、大勢の地元民の手助けでまつりは発足し、今に至っています。

私も地元のまつりとして発足時から手伝っていましたが、途中で『宅地建物取引士』資格試験の監督業務に駆り出されて、実行委員会を離れましたが、まつり協賛金獲得にほんの少し協力していました。具体的には『陣旗』ですが、1万円を頂戴し旗を1本作り、それを当日町内に掲げ数年は手入れをして使います。これが提供者側にも好評で、私の強要もある程度理解を得ていました。

しかし高松市からのまつり予算が縮小するに比例し、また3年ぶりの開催でしたが今年は『秋花火』もなく、期間も土日から日曜日だけの開催になりました。ここから陣旗の募集もなくなり『協賛金』の募集だけになり、私も失念するほどでした。新たなまつりの再スタートとして、来年はまた新しいことを考えて、継続出来るように願う町民の一人であります。

仏生山小高橋和己校長





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| 社長日記 | 09:21 AM | comments (0) | trackback (0) |
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