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負けた残念高松商の栃木国体敗退
よろこび勇んで、宇都宮へ乗り込んできました。逡巡したのですが、最新情報ではホテルも空きが出て安く予約が入り、飛行機も定時運航東北新幹線も30分で宇都宮到着と聞いて、いても立ってもいられず、同級生の大北敏博(元巨人軍)を誘って行きました。当初は栃木国体のため、ホテルは満室、同業者に尋ねてもつれない返事。これは行けないと諦めていました。

横浜からの大北敏博と上野駅で合流して、JR宇都宮駅までやって来ました。駅からは有難いことに『シャトルバス』が運行されていて、難なく清原球場までやってきました。ここで先発組と合流し、入場証を受け取ります。紫雲会東京支部の皆さまも、馴染みの顔がいらっしゃいます。みなさんご苦労様です、試合を楽しみましょう。「明日はどうする」的な会話が弾みます。

さて前の試合が遅れていて、16時開始が大幅に遅れそうです。前の試合は『大阪桐蔭vs仙台育英』、まるで甲子園の決勝戦みたい。3対1で、大阪桐蔭が勝ちました。高松商が今日の下関国際に勝てば、明日は大阪桐蔭との試合になります。前の試合の後半を、すこし覗きました。大阪桐蔭の選手は、身体が大きい。いつもの印象です。

高松商の試合結果はみなさんもう既にご存じでしょうが、6対8で完敗。序盤の5失点が、結果のすべてを語っています。負けに不思議なしと言いますが、下関国際が終始高松商を圧倒していました。下関の投手も打てない相手ではなかったように思いましたが、終盤の7回まで、3回浅野翔吾選手の二塁打で挙げた1点と5回相手エラーの1点だけ。

最終盤の8回に4点奪取で、最終回まで盛り上がりましたが、よく言われる「ここで1本」が出ませんでした。3年生は甲子園大会以来、久しぶりの試合で、『試合感』がありませんでした。渡辺和大投手(3年)も、試合感が戻らぬままの失点。リリーフ陣はつい数日前に試合をしています。この差が出たのかな。どのチームも、状況は同じですが。

特に最終回は6番の林息吹選手が中安打で出塁しただけに、1番浅野翔吾選手の打撃を楽しみにしましたが、ここまで回ることはありませんでした。その浅野翔吾選手ですが、5打数2安打でしたが、甲子園の試合に比べて調子は落ちていると大北敏博はポツリ。投打にかみ合わなかった栃木国体の高松商でした。

高松商は52年ぶりの国体出場。前回出場の大北敏博も、「試合の記憶はない」と言います。夏の甲子園が終わり、どの選手も現役は別として気合いが抜けているのかな。昨年末12月、イチロー先生が突然高商へやって来てあれこれ指導をして、高商は今年ここまでやって来ました。長尾健司監督は20㎏の減量、選手も頑張りましたがさらなる躍進へ向けて、今年の12月も県営球場を用意しておいたらどうだろうか。


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| 社長日記 | 08:46 AM | comments (0) | trackback (0) |
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