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待望の新聞記事と熊野神社の迎春準備完了
11月25日(金)高松市役所で、大西秀人高松市長から『特定非営利活動法人仏生山魂再開発フォーラム』に感謝状が贈られました。理事長の私が新型コロナウィルスに感染し、残念ながら参加できず、森山亮氏(あきら・仏生山地区コミュニティ協議会副会長&仏生山地区連合自治会長)と十河寛敬氏(仏生山コミュニティセンター長)、林(交通安全母の会)さん大山(仏生山小学校PTA)さんの4人が受け取りました。その新聞記事が、1ヶ月遅れの晦日30日に掲載されていました。

抽選会場の仏生山コミュニティーセンターでは、この話題で盛り上がりました。このコミセン駐車場の隣、空き家になったモノをNPO法人が買い取って、解体後、高松市へ寄付した功績に対するモノです。最初は所有者から市へ買取希望があったのですが、財政難の高松市は首を縦に振りません。であるならばと、NPO法人が住民らの募金協力によって買収資金を集めました。



ほかに事例があるとも思えず、高松市としては一つの好例としたいのでしょう。とは分かっていてもこれから先、住民が希望を述べる時は、自分が応分の負担をすることも覚悟してやることになると思います。国県市からのぶんどりは、この先ますます難しくなるようです。

さて熊野神社の迎春準備ですが、29日の続きです。私も久しぶりの参加で、リーダの指示であれこれ動きます。昨日の抽選会も、慣れない身体使いで疲れました。今日はテント張りや机・椅子運びなど、またも身体が悲鳴を上げています。昼近くまでかかりましたが、さらに1班は、今夜10時からまた当番があります。私ら2班は、元旦8時から当番です。





あと10数時間で、新年を迎えるのですが、今年は忙しい歳でした。4月に70歳を迎えてすぐ、叙勲の通知があったのですが、内情を告白すると新年早々にまず意思確認。内示から決定へと進み、5月に正式発表でしたが、発表の前に議員先生や叙勲関係業者から祝品の購入カタログが届きました。今はもう秋の叙勲発表も終わり、ある意味時効ですから、これから受章される人にそっと耳打ちしておきます。

昨年食道ガンの摘出手術を受けて、それから断酒がまだ続いています。仕事は変わらず平日勤務、定休日と日曜日は休みです。そして9月にコロナ禍の間を縫って、叙勲祝賀会を挙行しました。罰があたり11月にはコロナに捕まり、夫婦して症状なく自宅療養7日間。二人暮らしで2人同時感染でしたが、私は助かりました。高熱は、弱っている患部に襲いかかります。参りました。

私も人の子、弱ったらやはり70歳です。そうそう70歳の坂ですが、50・60歳の坂も経験しましたが、やはり70歳の坂は厳しいですね。身体が硬直し、動きが緩慢で、頭で考える動きが思うようになりません。付き合って生きていくしかないですね。

今日は法然寺の除夜の鐘が、夕方4時からだというのは聞いていましたが、鐘が聞こえはじめて、墓の手入れが出来てないことに気づき慌てて法然寺に走りました。墓の掃除をしながら、久しぶりに除夜の鐘を撞きました。今年も、あと数時間になりました。ありがとうございました。良い新年をお迎えください。


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| 社長日記 | 09:43 PM | comments (0) | trackback (0) |
お楽しみ抽選会2022
仏生山商工振興会主催の恒例年末大売り出し、そのお楽しみ抽選会が30日、仏生山コミュニティセンター会場で10時から16時まで行われました。残念ながら大売り出しに参加する商店が減少し、規模が年々縮小しています。不動産仲介業の弊社は、日頃お世話になっている近くの大家さんに抽選券をお送りしています。古く麺業時代から参加していて、抜けることが出来ません。

今日の抽選会場ですが、1回限りの抽選券だけ持ち込むお客様、孫らと大勢で多くの抽選券を持ってくる家族。われわれも思わず、どこからの抽選券か裏をのぞき見ます。これも考え方で、購入した抽選券をそのまま経営者一家で使う人、この1年間、リフォーム工事を依頼してくれたお客様へ遡って配布する大工さんなどもいます。それも1万円のノルマを越えて、数万円分の抽選券を追加購入して配っています。1工事100万円としても、20~30万円の粗利があり、数千円の抽選券は配ろうと思えば出来ないこともないようです。

ただしこう考えるのは第三者で、当事者はなかなかそう考えられません。これから貰うのならまだしも、終わった仕事に経費はかけられないと考えると、こうは出来ません。全体が縮小する中で、自家消費されたのでは、大売り出しの意味がありません。こんな流れの中、商工振興会会長は考えました。これまでの特賞現金や1等賞自転車等を廃し、1等商品券1万円(加盟店限定使用)、2等商品券5千円(左同様)としました。

こうすることで、商品券がまた購買へ回ります。自家消費している一家でも、抽選で当たった1等2等は、外へ買い物へ行きます。現金に比べて、リピート率がエリア内で高まります。全国津々浦々個人商店が廃業し、スーパマーケット・コンビニ等大中型店に、お客さんをとられています。とるもとらないも、廃業したら関係ありませんが。

個人商店はまた、後継者不足に泣いています。高収益が見込めるならまだしも、売上がじり貧になっていたら『跡を継いで』とは言い憎い親と、遠慮をする子供や後継者の思いが空回りしていて、なかなか後継者に恵まれず、高齢化のためにそのまま廃業に繋がっています。地元商工会で残れる業種は、理美容や生鮮産品と飲食店ぐらいになっています。

地元商工会の衰退の理由は、高齢化です。売る側も買う側も若ければ、商売を替えてでも商いを続けますが、『歳だからもう良いか』となれば、次の年の歳末大売り出しに参加はありません。買う方も、誰かが助けて買物に付き合ってくれるなら、スーパーでまとめ買いします。高齢化は、誰もが迎えることですが、残念ながら防ぐことも出来ません。

そうなる前に、売る側は従業員を多く雇用するという方法がありますが、今の薄利の時代、余剰人員は抱えられません。買う側は、特に重いトイレットペーパーやティシュペーパー、米や腐らないモノは通信販売も多くなっています。来年はどうなることか分かりませんが、出来る間は創意工夫をしながら、お客様に喜んでもらいます。





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| 社長日記 | 02:49 PM | comments (0) | trackback (0) |
熊野神社も年越し準備2022
自治会長の私が今年一年、熊野神社の地区総代を兼務しています。熊野神社は全国津々浦々、かなりの数あると思いますが高松市出作町にもそれがあります。早朝から迎春の準備を、まず屋根の落ち葉落しから。かなりの量の落ち葉を、かき集めます。ここへ来て神社のあり様も、随分変わってきていると感じています。





今日はみそか29日、総代さんの多くも正月休みに入り、また1週間ひまと言う御仁も今日は来ています。各町から、神社費と御札代金の回収報告と納金が。わが仏生山町の出作一丁目は、規模が小さく僅か13戸であります。それもアパートを入れての数であります。小規模ながら幸いなことに、新旧の建て替えがありながら、若者が定住してくれています。

熊野神社ですが、3年前に社務所を建て替えて、勢いのある神社の一つです。氏子が減りながらも、世話人が頑張ってくれています。今年神社や周辺で、変わった思うことがありました。まず出入りの酒屋さんが、廃業してしまいました。奉献酒をどうしょうか悩んでいたところ、神社側も配慮して、奉賛金を受取って、張り出しには酒2本と記載してくれると言うのです。



神社は、三が日後に奉献酒を希望する氏子に、『おはらい酒』として格安で売却していました。それを、神社運営費として使っています。私もその一人でしたが、ガン摘出後の禁酒のため協力出来なくなっています。彼の地に渡った氏子さんも多くいます。逆に言えば、こんな神社の配慮が先の廃業へ繋がったのかもしれません。神社=日本酒の構図は、崩壊しています。

当番は、大晦日と元日も続きます。このあたりは変わりなしですが、これまでの『甘酒』の接待がなくなりました。天照大神と熊野神社の御札も、私のところでは売れ残りました。私が神社の世話をするのは、自己満足。誰に言われることもなく、神社の持つ霊験あらたかなパワーをもらって、少しは心があらわれる思いで奉仕しています。

一方明日30日は、仏生山コミュニティセンターで年末大売り出しの抽選会の当番があります。弊社は仏生山商工会員として、大売り出しにも協賛しています。協賛店からの抽選券をお持ちのお客様は、たった1日の抽選会、お忘れなくお越し下さい。おやおや熊野神社の報告が、抽選会の告知になってしまいました。ありがたいことに両方とも、私の信念の発露先であります。




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| 社長日記 | 08:19 AM | comments (0) | trackback (0) |
松野誠寛の10大ニュース2022
2022年もいよいよ後4日、自分のことも振り返るべきだと考えました。私個人の10大ニュースですが、思いつくまま書いてみます。

1位『術後の経過良好定期検診完了』。昨年9月既報の通り、食道ガンの摘出手術後、1年経過後の検診が遅れて本日28日になりました。久しぶりの検診カメラでしたが、慣れたとは言いながら、やはり苦行であります。

2位『旭日双光章受章祝賀会開催』。私より半年早く受章した森崎敏彦氏は、祝賀会の日程を2度延期して開催しようと努力されましたが、新型コロナウィルスの流行に伴い、結局中止になりました。私の場合もコロナ禍で、皇居での行事はすべて中止、その中でも祝賀会は予定日に開催することが出来ました。泉雅文発起人代表はじめ、大勢の皆さまに世話になりました。ありがとうございました。

3位『人生70年ビデオ『わが人生1勝1敗1分』完成』。祝賀会の中で放映するために、私が脚本を書き、社員総出で声優をお願いして私の
これまでの70年間を振り返った、静止画をつないだ30分動画を作りました。弊社誕生秘話もあり、自費で500枚プレスして配りました。恥の上塗りにも感じますが、これまでの人生を振り替えることで、新たな気づきも得られました。

4位『COVID-19(新型コロナウィルスの正式名)の3年ぶり』。2019年暮れ、中国湖北省武漢市で最初の感染者が確認された新型コロナウィルス。感染拡大で、日常がすっかり変わった日本国内。多くのイベントが中止になり、それらが今年3年ぶりに復活したのです。『3年ぶり』が流行語大賞のようになりましたが、私は11月にコロナになりました。

5位『ロシアがウクライナ侵攻』。世界の10大ニュースで紹介しましたが、ロシアの愚行のせいで、市井の暮らしも変化しました。『リーマン・ショック』と同じように、間接的には世界中の人々が迷惑しています。世の中は、IT(情報技術)の進化と共に、情報も瞬く間に地球を一周します。中国・北朝鮮といえども、今のままが長く続くとも思えず、態勢にひびが入るのも時間の問題だと思います。要するに、自分だけでは生きて行けない。

6位『ゴルフコンペとエスニックカレーはOISCA』。オイスカ四国支部高松推進協議会を預かる身として、新たなイベント2つを始めることが出来ました。動きを起こすと、渦が沸きます。渦の中心で仕事をすることが、組織論として大事なことと考えます。

7位『高松栗林ライオンズクラブ結成60周年記念大会実行委員長就任』。在籍40年と、クラブでも古株の部類に入りました。それで委員長に担がれました。記念事業は順調に進んでいますが、会員動向に心配が出てきました。どこまでが責任か、悩みが続きます。

8位『稲盛和夫塾長が死去』。盛和塾は、2019年12月に解散しましたが、われわれの学びは続いています。その塾長が、8月24日に逝去されました。お別れの会が続いています。享年90歳、私の人生がこれから21年と決まりました。塾長より1年長く生きます。

9位『52年ぶりでもベスト4に届かなかった高松商』。今年も高松商の野球に一喜一憂、随分楽しませてもらいました。10位『会社も家族も安泰』。本来これが1位かもしれないですね。ありがとうございます。



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| 社長日記 | 07:15 AM | comments (0) | trackback (0) |
日本スポーツ10大ニュース2022
このところ10大ニュースが続いています。今日は、日本スポーツ10大ニュース。1位『日本W杯悲願の8強はならず』。森保ジャパンの活躍は、まだ記憶に新しい。1次リーグでW杯を征した実績のあるドイツ、スペインを倒す金星を挙げ、初めて2大会続けて16強入りを果たした。決勝トーナメント1回戦でクロアチアに1-1からのPK戦で1-3で敗れて目標の8強入りは出来なかった。

2位『村上宗隆が王貞治を抜く56発』。ヤクルトの村上宗隆内野手(22)が、王貞治選手の55本を抜いて日本選手のシーズン最多記録を塗り替えた。同時に、22歳の史上最年少で三冠王に輝いた。九州熊本から東京へ出てきて、熱心にひたすら練習に励んだのだろう。プロ入りまだ4年、これからが楽しみだ。

3位『第24回冬季オリンピック北京大会最多18個のメダル』。パラリンピックで、日本勢は金4個。4位『ロッテの佐々木朗希投手が完全試合』。プロ野球ロッテの佐々木朗希投手がオリックス戦で、完全試合を史上最年少の20歳5ヶ月で達成。13者連続奪三振の新記録や1試合19奪三振のタイ記録も樹立。

5位『東京五輪汚職事件談合疑惑』。東京五輪・パラリンピック汚職事件で、スポンサー企業など5ルートから計約1億9800万円の賄賂を受領したとして、大会組織委員会の高橋治之元理事が起訴された。何ともお粗末な話しだ。森喜朗元委員長も、「あんたに任せる」と親分肌なところ見せて、実態把握が全く出来ていなかった。竹田恒和元会長は、天皇家に繋がる血筋。五輪も地に落ちたものだ。

6位『夏の甲子園東北勢初制覇』。第104回全国高校野球選手権大会で、仙台育英(宮城)が初優勝。優勝旗が史上初めて、『白河の関』を越えたとともに、『青春ってすごく密』と思わず口にした須江航監督の言葉が注目を浴びた。本も売れている。

7位『ボクシング井上尚弥4団体統一』。ボクシングのバンタム級で、井上尚弥が日本人初の世界4団体王座統一を達成。8位『オリックス26年ぶり日本一』。プロ野球オリックスが日本シリーズで、ヤクルトを4勝2敗1分けで下し、阪急時代を含めて5度目の優勝。阪神大震災で本拠地だった神戸市が被災し、『がんばろうKOBE』を掲げて戦った1996年以来26年ぶりに頂点に立った。イチロー選手が活躍した時代以来。

9位『大物たちが引退』。あの羽生結弦が競技会から引退。内村航平や小平奈緒までが引退。10位『燃える闘魂』アントニオ猪木さん死去。燃える闘魂は稲盛和夫塾長がよく使う言葉だが、二人の人生に通じるモノを感じます。死去では、村田兆冶さんが無念。


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| 社長日記 | 08:12 AM | comments (0) | trackback (0) |
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