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2025,12,26, Friday
令和8年度の日本国積極財政が122兆円予算、単純に国民一人あたりで計算すると、約1千万円。これに対してフリーマーケットアプリのメルカリが、家庭で1年以上使っていない不要品を調査した結果、全体で90兆円もの家計簿には表れない膨大な資産が個人宅に眠っていると発表している。全体の3分の1を衣服や時計などのファッション関連が占め、地域別では中部地方が最も多かったという。
メルカリの調査は10月、10~60台の男女2400人を対象にインターネットで実施。1年以上放置している『ファッション用品』や『書籍・音楽・ゲーム』などの個数を調べ、メルカリでの平均取引価格を参照して隠れ資産の総額を試算した。総額は約90兆5352億円で、国民一人あたり資産額は約71万5千円となる。フリーマーケットアプリのメルカリは、若者の間で流行している現代版『わらしべ長者』かもしれない。不要だと感じた商品を、箱詰めしてメルカリへ送る。 最もこの送り方も独特のノウハウがあるようだが、一般的に捨てるとゴミがいくらかに現金化される。その出品された商品をネットユーザーが競り落とす。一般的に言われている『ネットオークション』の一つが、メルカリであります。人気テレビ番組『何でも鑑定団』でも、ネットオークションで購入した商品がたびたび登場する。中には高額鑑定がついたりして、侮れなくなっている。 先の調査では、一人あたりの平均資産額が日本一の中部地方がこちらも1位で、90万円弱となっている。2位は近畿地方で80万円、中国四国が3位で75万円程度となっている。わが身に置き換えてみると、CDは稲盛語録でさほど価値がなく、本などは大量にあるが、こちらも段ボール一箱で千円しない。時計もアップルウオッチで貴金属もない。 仕事柄、遺産整理のような業務も手伝うが、貴金属以外は期待した価格はつかないが、先に言ったように捨てればゴミで焼却代金が発生する。コツコツと暇に任せてネットオークションに出展すると言うのも、現代版『わらしべ長者』かもしれない。先のアンケートで25年末に捨てる予定の不要品も尋ねたところ、90兆円の内推計で10兆円弱が、すぐに処分されそうなことも判明した。 10兆円となると、市場マーケットとして小さくはない。またまたトラック業界に負担を強いることになるが、これは捨てがたい現代システムだと感心します。私はやらないが、大いに関心があります。 |
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2025,12,25, Thursday
昨年一年間の新生児と死亡した人の差が、何と香川県人口に匹敵する92万人になったという。日本人の人口減少が、長く叫ばれてきたのだが、政府の打ち出す施策も効なく、勢いを止める事態になっていない。私にも妙案があるわけではないのですが、日本人が減少した分、外国人を入れれば良いという問題では決してない。
少子化の原因はいろいろあると思うが、まず男女間に生まれる子どもが少ない。どうだろうか肌感覚で、2人が標準か。今晩久しぶりに、近所の出作一丁目自治会(町会)の忘年会を、有志でやりました。酒を飲んでグダグダ言うだけですが、今後の自治会わずか12世帯の運営についての言及がありました。私以上の高齢者住民の役割を軽減してはどうかと、新しく移り住んできた人の自治会加入促進をどうするか。 新しく移転してきた人には自治会長が加入を説得しているが、どうも首を縦に振らない。自治会費は月額500円程度で、そう負担にならないとしても、役割分担が嫌だと言うらしい。それでいて自治会(町会)総出で負担しているゴミ当番も完全無視で、市民ならどこに出しても良いと胸をはる。市役所もこの意見を否定しない。これまで貢献してきた町民が、高齢化して来たから免役するという問題と質が異なる。 同時にこの町会が抱える使役の一つに、『出作熊野神社』の維持管理があります。私もこの時期2週間に一度、境内清掃に駆り出されて、この年末年始には『歳旦祭』の準備に追われます。昨晩も4人で、今後熊野神社をどうするかの話題も出ました。こちらも当番をつくり、互いに交代し合いながら役割を果たしています。日本人が減少している結果は、こうした些細な役割負担にも暗い影を落としています。 熱心に取り組んでくれていた常連組が、高齢化のために出てこられなくなった。悲しいことに死去された功労者も、その後継者がいないのです。祖父や父親が粉骨砕身頑張っていたけど、後継者は全く神社仕事には興味がなく、別の世帯でも「よし私がやったる」と言う人がほとんどいない。今のITデジタル化時代に、一番いらないモノの一つが『神社仏閣』。ここでも出来る人でやらまいかと、酒の席ですが確認が出来ました。原則平等ですが、均等ではもはや出来ない。 先の少子化の問題ですが、この4人の子どもも各1~2人、夫婦二人して二人では、人口は必ず減少します。まず結婚年齢が高くなって、結婚しても出産までに時間もかかり、初産の高齢化も散見されます。高度経済成長期には、『良くなっている現実』が目に見えて、人生の達成感も多くの国民が感じることが出来ていました。今は便利快適が当たり前で、少し欠けると『不平不満』にしかならない。 こんな世の中誰がしたと他責にしたいところですが、実は自分たちが蒔いた種が発芽し、実を結び、今日を迎えています。実妹の家族は、子ども4人で貢献しています。私だけの責任ではありませんが、92万人の人口減少の一因は私にもあります。嘆く暇があるなら、今できることを一心不乱にやることですね。 |
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2025,12,23, Tuesday
朝NHKラジオ体操後に、自製のトレーニングルームで1時間くらいのウオーキングなどをしております。もう10年くらい続けていますが、筋トレどころか毎日の体重維持が精一杯。大して効果もないのですが、この間にユーチューブYouTubeチャンネルを観ていますが、今朝は突然稲盛和夫塾長が出てきました。どのようなアルゴニズムがあるのか、私は知りませんが、初めてです。
初めての映像内容で、「フムフム」と見入っていました。内容は私も知るところですが、改めてユーチューブYouTubeチャンネルで観ると、新鮮な気づきを貰えます。私は勉強が足りず、この年になっても盛和塾から派生した『香川胆識の会』で若い優秀な経営者に混ぜて貰い、機関誌マラソンを続けています。稲盛和夫塾長は多くの著書・CD・DVDなどを残して、2022(令和4)年8月24日90歳で亡くなりました。恥ずかしながらこの年の春、恐れおおくも旭日双光章を頂きました。 機関誌マラソンは、盛和塾から定期的に送られてくる会報で、その中には全国どこかで開かれた『塾長例会』の塾長講話が、1つ時に2つ必ず入っています。それを読んで気づいたことをA4一枚程度にまとめて、チームの仲間に日曜日の夜中までにEメールで発信します。『機関誌マラソン』と呼ばれる苦行ですが、私のような暇人は別ですが、現役経営者にはこのための2~3時間は貴重な時間ですね。 以前から稲盛和夫塾長のユーチューブチャンネルが多数存在するのは、存じ上げていましたが、こうして久しぶりに突然現れると、驚きます。同時に見入ってしまいました。今日のネタは別のモノでしたが、稲盛和夫塾長ネタはおこがましいのですが、今日は急遽ネタを変更しました。稲盛和夫塾長は経営者として偉大な功績を残し、親のいない子どもが生活する『大和の家』や、ノーベル賞の前段と呼ばれる『京都賞』を創設し、現在に至っております。 同時に1989(平成元)年4月、盛友塾から改名された『盛和塾』を設立し、若い中小中堅企業経営者に経営指導して30年間、この功績が一番大きかったかと思います。今週も手元には機関誌124号があり、読んで感じたところを第12Gの仲間に送ります。塾長まで生きられたとしたらまだ10数年あります。これからが、第二創業であります。稲盛和夫塾長の真似をしてこの先、生きて参ります。 |
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2025,12,22, Monday
先週の屋島組は、ここ屋島の対岸庵治半島の里山へ遠征したのですが、私は病院検査でした。昼食の海鮮丼が美味しかったという感想、山そのものよりも、周辺情報に花が咲きます。庵治から屋島を見ると、その特徴からはっきり場所の特定が出来ると思います。同じように対岸の庵治半島の付近には五剣山があり、そこには四国霊場八十八カ所巡礼の一つ85番札所『八栗寺』があります。
「八栗の聖天さん」として親しまれる歓喜天を祀る八栗寺は、弘法大師が植えた「焼き栗」が芽吹いた伝承が寺名の由来ですが、商売の神様として信仰が厚く、毎月1日の早朝参りを習慣にされている商人もいるほどです。昔深酒をしていた頃、夜の店のオーナーに誘われて、チエーン店従業員男女20人くらいでお参りしたことがありました。寒空の中、オーナーら幹部は拝殿で熱心に唱えていました。手土産の一升瓶を、毎月これをやっているとのこと。 私はその一回だけでしたが、夜が明けてからも一番に参拝するという信者が、何人もいました。37歳で死去した父親が存命の頃、家族4人で八栗寺に参りおみくじが大凶だったと母親に聞いて、八栗さんは行きません。同時におみくじも、引いたことがありません。母親の嘆きを、今でも覚えています。『三つ子の魂百まで』の一つだと思います。 今日の屋島組、特に目に入ったのは廃墟とかしているホテル甚五郎の脇に注射している乗用車の惨状です。毎回荒廃が進んでいるのですが、明らかに第三者がいたずらして壊れ方が悲惨になっています。勿論『香川県』からの張り紙も、初期の頃は目立っていましたが、ナンバーがついていることから所有者も特定出来ているとは思いますが、ここまで壊されると、代執行で撤去できないモノかと考えてしまいます。 さらに隣接地には先のホテル甚五郎の廃墟が、こちらも日に日に荒廃が進みます。大西秀人高松市長も議会答弁で苦慮している交渉の内容を吐露していますが、手つかずの様子。3階建て(一部4階建て)、複数棟構成の大規模ホテルで最上階の展望風呂が売りで、客室数51室(2階22室、3階29室)。 結婚式場「寿の間」や宴会場「源氏の間」を備える大型施設で、名物料理「源平鍋」がガイドブックに掲載されるほどでした。私も全国大会総会に、招かれたことがありました。 1960年創業2002年閉業で、その間42年間、眺望の良さと規模の大きさから当時は人気の宿でした。当時アクセスは有料道路でしたから、宿に入ればそこで飲むしかなく、宴会は大変な盛り上がりでした。それが今や昔、当時の看板もそのまま放置され、詳細は知りませんが想像するに、経営者は自己破産でしょうね。土地は、屋島寺の借地でしょう。やがてはこちらも、代執行で撤去せざるを得ないのでしょうが、今リニューアル中の『新屋島水族館』の完成がタイムリミットか。 |

