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休暇でもやる人はやっている
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、政府や県の呼びかけで、人流が止まりつつあるようなこの週末。ある団体のコンブライアンス試験が高松市内で行われ、縁あって試験監督にかり出されました。大学の校友会名簿からピックアップされて、そのターゲットが私だったようです。確かに会長職に就任してから、社長業は社長らにお願いし、暇している私ですが、ここのところ孫の世話に手を取られています。

試験監督は、『宅地建物取引主任士(旧宅地建物取引主任者)』資格試験を、10数回経験しています。宅地建物取引主任士試験は国家資格で、その試験業務は『厳格』という表現が随所に感じられます。この試験に慣れているモノで、任意団体の試験は、比較するまでもなく『平準』であります。言うなれば常識の範囲と、言えると思います。

一例を挙げると、『携帯電話』の扱いにしても、先の試験会場では「電鍵を切って、所定の袋に入れて封印の上、カバンに収納する。万一呼び出し音がしたら、即退出、その試験は棄権となる」。一方本日の試験では、「電源を落として、カバンに入れて下さい」で終わっています。ただし進化していると感じたのは、腕時計も、「通信機能を有する『アイウオッチ』は時計として認めない」という扱いでした。

平たく言うと、全国20万人余(香川県下で1千人余)が受験する宅地建物取引主任士と、業界人で名前が企業とリンクしているところの受験生は、なんとなく質が違うというか、抑えられていて監督官とすれば安心です。それでもこの新型コロナウィルス禍のなかで、業務だけでも大変なのに、受験勉強までする(していないモノもいる?)努力家には、頭が下がります。

試験は午前中に『一般職枠』、午後から『管理職枠』と、数は5名9名と少ないのですが、コンプレックスはどの業種業態でも求められる課題であって、その資格を取得していることが、ある意味管理職への登竜門であるのかも知れません。試験監督は、午前8時半から午後5時まで、フル稼働でした。


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| 社長日記 | 11:14 AM | comments (0) | trackback (0) |
地球温暖化の不都合な事実byマーク・モラノ
何とも言いがたい本に出会ってしまったモノだ。著者は米国首都ワシントンDC生まれ、2006~09年連邦議会上院の環境・公共事業委員会で広報部長を務める。2009年よりブログ『Climate Depot』を運営し、各国の科学者等と協働で温暖化関連情報を発信。2016年に映画『クライメート・ハッスル(温暖化詐欺)』を制作・公開している。要するに、CO2による地球温暖化は嘘だというのだ。何と言うことか。

タイトルは、2006年に民主党クリントン政権下で米合衆国副大統領を務めたアル・ゴアによる地球温暖化問題についてのスライド講演を追ったドキュメンタリーのタイトル『不都合な事実』。監督は「24」や、「ER緊急救命室」などの人気TVドラマの演出を手がけてきた、デイビス・グッゲンハイム。アメリカで公開されるや、各都市で大ヒットを記録し、第79回アカデミー賞で長編ドキュメンタリー賞を受賞。メリッサ・エザーリッジによるテーマソング「I Need To Wake Up」も、主題歌賞を受賞している。

そのゴアのタイトル『不都合な事実』を皮肉っぽくもじった、『地球温暖化の不都合な事実』。何ともアメリカ人らしい発想と構成で、著者が言う事実(温暖化詐欺)を列挙した本であります。まえがきに、人間の出す二酸化炭素CO2が地球を暖め、とんでもない状況を生む・・・という人為的温暖化のホラー話が1980(昭和55)年代にいきなり登場し、1990年ごろから世界規模の『大問題』にされてきた。

米国の政界では、2003(平成15)年~07年と2015~17年に上院の環境・公共事業委員会委員長だったジェームズ・インホフ上院議員が、ほぼ孤軍奮闘で脅威論者と対決してきました。先駆者の航跡を辿り、歴史的な流れも確かめながら分析を進めた結果、人為的温暖化論の怪しさと犯罪性をくっきり浮き彫りに出来たのではないかと自負しています。2018年2月マーク・モラノと記載されています。

国連もメディアも、温暖化対策をしないと人類に災いが見舞うと叫ぶ。だが幸いなことに昨今、温暖化研究者や国連の垂れ流す話しのあやしさは、どんどん明るみに出てきた。たとえば国連IPCCの幹部が、公式の場でこう発言している。「実のところ温暖化政策は口実に過ぎません。私どもは富裕国のお金を貧困国に渡し、富を再配分したいんです」。

IPCC「気候変動に関する政府間パネル(IPCC: Intergovernmental Panel on Climate Change)」は、人為起源による気候変化、影響、適応及び緩和方策に関し、科学的、技術的、社会経済学的な見地から包括的な評価を行うことを目的として、1988 年に世界気象機関(WMO)と国連環境計画 (UNEP)により設立された組織である。

つまりIPCCとは、科学の仮面を被った政治的ロビー集団に他ならない。WHO(世界保健機関)のようなモノと言ったら、お叱りを受けるか。意外にも大物たちは、温暖化の科学など念頭にない。IPCCの前議長ラジェンドラ・パチャウリ氏も、地球温暖化を「私にとっての宗教ですよ」と公言している。そのような記述が永遠と続く。一体どうなっているのと、わが目を疑う。

この本の内容が正しいとすれば、これまでの地球温暖化やそれが原因の台風の大型化や大雨の連鎖は二酸化炭素CO2がもたらしていて、とにかくCO2の削減をしないと地球が崩壊するというような喧伝が多く語られている。オイスカなどもSDGs(持続可能な開発目標)を盛んに取り上げ、とにかく諸悪の根源である二酸化炭素CO2の削減に努めようとしている。

この本にも書かれているが、「二酸化炭素CO2は『植物の食べ物』。人間を大切に思う組織なら、大気にCO2を増やす行動を支援しよう。植物を育てるCO2は、巡り巡って地球上の全生物を養っているのだから」。元グリーンピースのパトリック・ムーア博士が、米国上院の公聴会でこう証言。「いまの地球は生命史上、異常に寒い時期ですから、少しぐらい温暖になるのは、ヒトにもほかの生物にも、害どころか大きな恵みでしょう。・・・暖かくなるのは、寒くなるよりずっと良いことです」。

ではどうだろう、この本の内容が『正しい』としたら、特に異常なまでの反応をしているのが、日経新聞と自動車業界ではないだろうか。自動車業界は日本のみならず、世界中で脱CO2へ一気呵成に動いているように見える。これは売れなくなった自動車のニューモデルの一環として捉えたら、電気自動車の普及もありかなと思える。エネルギーとしての石油石炭に、明日はないと言われればそれも理解できないことではない。

しかし、日本経済新聞社の論調はどうだ。8月10日(火)の14ページ、『脱炭素経営が競争力の源泉に』として、中井徳太郎・環境省事務次官の寄稿まで掲載している。世界で地球温暖化への危機感が共有され、脱炭素化の気運が高まる中、ビジネス環境は大きく変化した。企業の脱炭素経営が進み、機関投資家も運用先の気候変動対応関連情報を精査する傾向が強くなっている。

政府は持続可能な経済社会への変革を目指し、脱炭素経営が今後の競争力の源泉になるように多様な企業支援策を打ち出している。温暖化対策の国際的枠組みであるパリ協定の締結や、国連の気象変動に関する政府間パネル(IPCC)の1.5度特別報告書などを契機に、世界的に脱炭素への動きが加速しています。

日本においても、昨年10月に菅義偉首相が2050年カーボンニュートラルを宣言し、今年4月には、「30年度に、温室効果ガスを13年度から46%削減することを目指し、さらに、50%削減の高みに向けて挑戦を続ける」と表明しました。こうした中、脱炭素化を企業経営に取り込む、『脱炭素経営』に取り組む企業が増加しています。

このように日経新聞が書いているのを大企業はともかく、中小零細企業の経営者が見たとき、彼らはどう考えるだろうか。『脱炭素経営』には、本来の経営コストに加えて、この分がさらに重くのしかかってくる。「そんなコストは掛けられないから無視」を決め込む経営者は、そう多くはいまい。

くだんの経営コンサルタントも日経の昨今の記事を見て、無視できる強者はそう多くはあるまい。新型コロナウィルス禍からの経営脱却に、手枷足枷を増やすような記事は、ジャーナリストとして正しいのか。そもそも『地球温暖化の不都合な事実』の内容が正しいのかどうかも、私には判断できない。それを含めて天下の日経さん、ご教授をお願いします。



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| 社長日記 | 11:02 PM | comments (0) | trackback (0) |
25年ぶり夏の1勝高松商作新学園に辛勝
第103回全国高校野球選手権大会第6日は19日、雨が続き順延が続く甲子園球場で2回戦2試合を行い、県代表で2大会連続21回目出場の高松商は、10大会連続16度目出場の作新学園(栃木)に10-7で競り勝ち、ベスト16入りを果たした。令和初の甲子園での勝利で、松商学園(長野)に次いで史上2校目となる、『大正』『昭和』『平成』『令和』の「4元号勝利」を果たした。

私も甲子園へは行けず、自宅と車内と孫宅でテレビを観た。総論的には、県大会予選で苦労して勝った苦しみの財産が、甲子園の場でも発揮できた。高松商は大会第11日の3回戦第2試合(24日午前10時半開始予定)で、智辯和歌山と8強入りを懸けて対戦する。甲子園は雨が続いていた、今日の試合も当初14日のお盆中だった。大会運営関係者に、感謝したい。

試合内容はテレビや新聞などの報道の通りで、私が特段書くことでもないのですが、一番の勝因は、先発徳田叶夢投手の熱投と、高松商伝統と言われている守備だったと思います。徳田叶夢投手は、三回まで投げれば良いという長尾健司監督の予想に反して四回まで無失点、六回途中交代までに、強打の作新学園に対して被安打6四死球2で3失点。期待以上の好投だったと、私も思います。

県大会25日の決勝対英明戦で、徳田叶夢投手が唯一先発している。県大会でも、徳田叶夢投手の先発はこの試合だけ。後はリリーフ登板がある。今日の登板は、甲子園入りしてからの5人の投手の調子を見比べて、長尾健司監督が決めたのだろう。徳田叶夢投手は、早くもない(県予選決勝戦で二回134キロ)真っ直ぐと、102キロの変化球の緩急を使い分けて、逃げ切った。県予選決勝戦は52球、今日は82球だった。

二番手渡辺和大投手(2年)は、県予選で5試合中2試合に二番手として登板している。さらに準決勝戦では先発して二回を投げて、3失点。今日も二番手で登板し、二回1/3で被安打5、3失点。課題のコントロールは四死球・三振ともに2だった。荒削りだが、来年のエースとして長尾健司監督も教育に余念がない。二番手登板は、県予選3試合。長尾健司監督の期待の程が、分かる気がする。

打撃は、1番野崎隼斗から4番藤井陸斗まで、3・2・2・2安打とよく打った。八回の4番藤井陸斗の2アウトからの3塁打を除いて、単打に徹していた。12安打といつものペースだが、作新学園も13安打。打撃も両チーム紙一重。それを救ったのが投手と内野手のコンビネーションの『併殺』だろう。高松商は併殺3、これが序盤の失点を防いで高松商のペースに持ち込めた勝因の一つだ。

いずれにしても新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、出場を辞退する学校も出てきて、運営が益々難しくなっている。前へ向かって29日の決勝戦まで、無事に試合が出来るように祈っています。

作新学園 000 012 031 7
高松商業 003 030 04X 10

追伸 毎回高松商の応援をしてくれている井上さんから、電話とメールがありました。過去は春に大判焼き、これは浜田恵造香川県知事も大西秀人高松市長も食しました。夏は、冷たい差入を数多く頂いております。また私の知らなかったネタで、転載させて頂いております。

おはようございます。宅建ファミリー共済 井上です。
この度の甲子園勝利誠におめでとうございます。
4元号勝利、歴代14位タイの春夏通算60勝、香川県勢春夏通算130勝とコロナ禍におきまして選手の皆さんには力をいただきました。
あまり先の話をするのはよくありませんが、1つ勝てば高知商業
2つ勝てば広島商業の勝利数に並びますね。
是非とも、一戦一戦を大切に臨んでいただきたいと思います。
引き続き応援させていただきます。



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| 社長日記 | 10:14 AM | comments (0) | trackback (0) |
ついに香川にもまん延防止等重点措置初適用来月12日まで
政府は17日、新型コロナウィルス感染症対策本部を開き、まん延防止等重点措置を香川・愛媛・岡山・広島の環瀬戸内海沿岸県に適用、その他6県の計10県に及んだ。またもう一歩制限がきつい、緊急事態宣言の対象地域を7府県追加した。日本地図を見ていても、どちらかの色がついている都道府県が多いように感じるほど、デルタ株の猛威が止まらない。

国の決定を待って香川県は、17日に開いた対策本部会議で、感染急拡大が続く高松市を措置の対象区域にすることを決定した。香川への同措置の適用は初めて。今月20日から9月12日(日)までの期間中、同市の飲食店に対し夜間の営業時間短縮に加え、酒類の提供停止、カラオケ設備の利用自粛を要請する。同市の大規模集客施設への時短要請なども、行う方針のようです。

香川県内の新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、国も香川県も重い腰を上げた。本来なら2020年の東京五輪・パラリンピック開催決定と同時に、17日に決定した規制をかけるべきだったと私は考えていた。特に県外へのたとえば帰省にしても、大学生が動き始める7月初旬までに要請することで、2週間後に発表しても効果は薄い。

心配されていた首都圏や関西圏からの感染者が、お盆休みの前後で香川をはじめ比較的感染者数の少ない他県へ移動した結果だと言わざるを得ない。17日の香川県の発表では、83人の新規感染者数が報告されている。こんなに急拡大するはずがないとわが目を疑うが、とんでもない現実が横たわっている。病床切迫で、通常の入院や手術にも支障が出かねない。

ありがたいことに、本日の発表で、まんのう町で開催予定の『モンスターバッシュ2021』が中止になった。人の商売の邪魔をするわけではないが、1日の観客者が1万とも2万とも言われている同イベント、3日間の興業で数万人が狭い香川県を目指して、蟻の子の集団のような動きを見せる。当然宿泊先も、飲食の場も必要になってくる。とにかく中止は、『ありがたい』。

本日次男が、2度目のワクチン接種が終わったと聞く。0歳2歳の父親が、家庭内感染源であってはならない。デルタ株は言われているように感染力が強く、すれ違っただけでも感染するのではないかと思うほどだ。とにかくこの非常事態、外出をこれまでの半分にして、「密閉・密集・密接」の一つですら避けて、食事は出来るだけ自宅で、マスクは勤務先でも必需品です。出来ることをやろう。


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| 社長日記 | 09:36 AM | comments (0) | trackback (0) |
70代まで働く健康術・糀甘酒の効用㊤
四国新聞の特集欄8月15日(日)に、糀(こうじ・米・麦・豆・ (ふすま)・糠(ぬか)などを蒸して、これに麴菌を繁殖させたもの。
)甘酒の効用が掲載されています。偶然今朝は甘酒が切れて、飲むことがなかった。だから今日は疲れていると感じる。糀甘酒は、私の朝食の一部だし、ある意味栄養価の高い『飲む点滴』と呼ばれ、夏ばて予防に最適と言われている。

小欄でも既報の中に、『甘酒』の項目があるのですが、それが意味するモノは勿論『糀(こうじ)甘酒』です。と断るのは、甘酒にはもう一つ『酒粕』から作る甘酒があります。同じ甘酒とは言っても、作り方も効能も全く違うのです。また機会があれば酒粕甘酒に関しても書いて見たいと考えていますが、今日のところは糀甘酒をまとめてみます。

こうじ菌で作る米麹に、炊いたご飯と水を混ぜて発効させた飲物で、アルコール分は入っていないのですが、飲んでみたら甘いのです。糀甘酒には、素早く吸収されるエネルギーになるブドウ糖やアミノ酸、ビタミンB群、オリゴ糖、食物繊維、ミネラルなど350種類以上の成分が含まれるというのです。

医学的にも『飲む点滴』とも称され、夏ばてなどの疲労回復に役立つと、東京農業大学応用生物科学部醸造科学科の前橋健二教授が説明する。箱根駅伝スタート地点では、『大根おどり』で大会を盛り上げてくれるあの大学だ。前橋教授によると、夏場は沢山の汗をかくため、体内の水分やミネラル分が不足しやすいという。

高温多湿の屋外と、エアコン完備の室内では温度差が激しく、自律神経が乱れて夜眠れない、食欲がないなどの症状につながる。糀(こうじ)甘酒は、そんな症状に役立つ成分が入っている。またブドウ糖には即効性の疲労回復効果があり、ビタミンB群は代謝を促す。さらにアミノ酸がエネルギーを生み出す筋肉をサポートし、オリゴ糖などが腸内殺菌のエサになって免疫機能向上に役立つ等々。

つまり、こうじ菌が作る成分が夏ばてを防ぎ、疲労回復を促すというわけだ。糀甘酒は1日コップ1杯を目安に、そのまま飲んでも、調味料として使ってもよい。栄養補給で飲む場合は塩を少し加えると、塩分も併せて補給できる。ポカリスエットのようなモノだと、私は考えている。拙宅では高松市内の㈲中屋醸造所(高松市塩上町3-17-13)で米麹1キロを買い求め、8時間ほど炊飯ジャーの保温機能を利用して作っている。

年間を通じて炊飯ジャーの世話になっているわけで、このため炊飯ジャーのサイズは『1升炊き』。時間は夏場は短く6時間程度、冬場は8時間ほどかかるようだ。こんな熟練工のような手順を書いているが、作業するのはかみさんで、まさに『神業』であります。確かに出荷時の『米こうじ』の出来にもよります。『蔵出し一号』は、えにも言えない味に仕上がります。

気になるのは糖分だが、こうじ甘酒はブドウ糖も多く含まれるが、前橋教授は「コップ1杯程度なら、生活習慣病に対しても悪影響は見られないとの研究報告がある。糖尿病の人はそのまま飲むよりも、調味料として使うことでこうじ甘酒のよい部分を活用できる」とのこと。スプーン1杯の砂糖をスプーン1杯の糀甘酒に変えることで、健康に役立つ作用が期待出来るという。(医療ジャーナリスト・安達純子)

女性が喜ぶ便通の改善にも、大いに貢献しているようだ。弊社でも何人かに試してもらった結果、良くなったという意見は当然としても、悪くなったというブーイングはなかった。日本古来のこうじ菌、良いみたいですよ。


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| 社長日記 | 08:50 AM | comments (0) | trackback (0) |
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