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コンクリートが進化したバイオコンクリートby秋山英雄
ユニ総合計画のグリーンレポート146号が届きました。1級建築士・不動産コンサルタントの秋山英樹氏が、レポートを書いて私のような門外漢にまで送って下さっています。この類いの専門家レポートはいろいろ来ますが、その中でもこの『グリーンレポート』は秀逸の作品です。もちろん専門的な部分の詳細は分かりませんが、この部分は『凄い』と感心するのは、私だけではないと思います。

そのレポートの中から一部になりますが、146号から読んでみたいと思います。(前略)最近コンクリートが進化しており、コンクリート構造物のひび割れなどの損傷を、バクテリアが自動修復する『自己治癒コンクリート』というバイオコンクリートが開発され驚きです。

アルカリ耐性の強いバクテリアと、そのエサとなるポリ乳酸をコンクリートに配合しておく。ひび割れなどが生じると、割れ目から浸透した水と酸素で、休眠していたバクテリアが活性化。エサを食べて、ひび割れを埋める炭酸カルシウムを生成するというモノで、微生物はひび割れが閉塞すると活動を休止し、休眠状態となりますが、再度ひび割れが発生すると活動を再開するのです。

コンクリートに微生物を混入して自己修復させることは、オランダ・デルフト工科大学のHendrik marius Jonkers博士が研究していたモノですが、日本の會澤高圧コンクリート(北海道苫小牧市・創業昭和10年)という会社が、共同開発して製品化にこぎつけたのです。

これまでもひび割れた箇所に、主成分がケイ酸ナトリウム系で水溶性の無機質浸透性の材料を浸透させ、その箇所に水を撒くことでコンクリート中の遊離カルシウム分と化学反応を起こし、ゲル状またはガラス状の結晶を生成する事で、ひび割れから漏水を防ぐというコンクリート改良防水剤・保護剤(ラドコン7という製品)が40年以上前より開発され私(秋山氏)も使用した経験がありますが、コンクリートの内部に微生物を混入させて、ひび割れを防ぐバイオコンクリートは画期的なことです。

コンクリートの弱点は収縮等によりひび割れが生じると、そこから雨水が入り鉄筋を錆びさせ、その結果膨張してコンクリートの爆裂で構造強度を失った結果、解体された新たなコンクリート建築が40~60年サイクルで建築されています。

日本ではコンクリート材料セメント消費量は、年間約4,300万トンで、その製造過程で原料の石灰石が焼成、溶融されることにより中に固定化されているCO2が、年間で約3,400万トンが大気中に放出されることになり、これは国内の全産業が放出するCO2の5~7%に相当するそうです。このため、SDGs(持続可能な開発目標)の一環で、地球温暖化防止策としてとられているCO2の排出制限に、コンクリートの寿命長期化は必須なのです。

また建物解体後のコンクリート等の廃材の二次利用は、建設リサイクル法で一定規模以上の工事における再資源化が義務付けられ、道路の路盤材・建築物の基礎材・コンクリートの骨材等に再利用されていますが、コンクリートがれきと廃木材を粉砕し、これらを混合した粉体をホットプレス(加熱しつつ圧縮成形)することで、あらたな建築材料としてがれきを再生することに成功しました。

さらに、木材のみだけでなく、接着の主成分と考えられるリグニンを含む各種野菜や、製紙工程で発生する副産物としてのリグニンを用いても、十分な曲げ強度を示すコンクリートを製造可能であることが確認され、製造条件によっては、一般的なコンクリートの数倍の曲げ強度を示す硬化体を製造することにも成功したと言うことです。

このように、ようやく建築業界でもSDGs(持続可能な開発目標)を意識した材料革命の取り組みがはじまりました。明日は、バイオ航空燃料の国産化について書いて見ます。両者はこれまでの常識を逸脱した、画期的な発明発見取り組みであります。われわれの生活とはほど遠い世界と思われがちの一端が、明日のSDGs(持続可能な開発目標)につながるようです。


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| 社長日記 | 08:13 AM | comments (0) | trackback (0) |
卒業式の日に生徒たちが涙した最後の授業
毎日いろいろなメールが届きます。詐欺まがいのモノ、援交勧誘のモノ、投資やFX、アダルトDVDの販売、ニュービジネスチャンスの提供、健康・ゴルフと枚挙に切りがありません。そのほとんどをひらかずに、『迷惑メール』として処理しています。その混在してくるメールの中に、以下のような心温まるメールもあります。

元盛和塾生の仲間が送ってくれたメールの一つですが、致知出版社が提供している、一日一話、読めば熱くなる365人の仕事の教科書からの一節です。作者は、九州ルーテル学院大学客員教授・大畑誠也氏。直接は、多田耕三さんからのメールでした。多田氏は、稲盛和夫塾長以外にも、東洋哲学を広く世に説いた安岡正篤さんやこの致知出版社の『木鶏会』でも学んでいます。以下に大畑氏の文章が続きます。

私が考える教育の究極の目的は、「親に感謝、親を大切にする」です。高校生の多くは、いままで自分一人の力で生きてきたように思っている。親が苦労して、育ててくれたことを知らないんです。
これは天草東高時代から継続して行ったことですが、このことを教えるのに一番ふさわしい機会として、私は卒業式の日を選びました。

式の後、3年生と保護者を全員視聴覚室に集めて、私が最後の授業をするんです。そのためにはまず形から整えなくちゃいかんということで、後ろに立っている保護者を生徒の席に座らせ、生徒をその横に正座させる。そして全員に目を瞑らせてからこう話を切り出します。

「いままで、お父さん、お母さんにいろんなことをしてもらったり、心配をかけたりしただろう。それを思い出してみろ。交通事故に遭って入院した者もいれば、親子喧嘩をしたり、こんな飯は食えんとお母さんの弁当に文句を言った者もおる……」

そういう話をしているうちに、涙を流す者が出てきます。「おまえたちを高校へ行かせるために、ご両親は一所懸命働いて、その金ばたくさん使いなさったぞ。そういうことを考えたことがあったか。学校の先生にお世話になりましたと言う前に、まず親に感謝しろ」。

そして「心の底から親に迷惑を掛けた、苦労を掛けたと思う者は、いま、お父さんお母さんが隣におられるから、その手ば握ってみろ」と言うわけです。すると1人、2人と繋いでいって、最後には全員が手を繋ぐ。私はそれを確認した上で、こう声を張り上げます。

「その手がねぇ! 18年間おまえたちを育ててきた手だ。分かるか。……親の手をね、これまで握ったことがあったか?おまえたちが生まれた頃は、柔らかい手をしておられた。いま、ゴツゴツとした手をしておられるのは、おまえたちを育てるために大変な苦労してこられたからたい。それを忘れるな」。

その上でさらに、「18年間振り返って、親に本当にすまんかった、心から感謝すると思う者は、いま一度強く手を握れ」と言うと、あちこちから嗚咽が聞こえてくる。私は「よし、目を開けろ。分かったや? 私が教えたかったのはここたい。親に感謝、親を大切にする授業、終わり」と言って部屋を出ていく。

振り返ると、親と子が抱き合って涙を流しているんです。

今日も猛暑が続きます。2020年の東京五輪は、今日も決勝戦が続きます。一服の清涼になれば、この日記もお役に立ったことになります。

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| 社長日記 | 09:11 AM | comments (0) | trackback (0) |
第103回全国高校野球選手権大会の運営方針決まる
全国津々浦々晴れの代表校が、次々と決まっています。四国は香川県代表の高松商(21)をはじめ、徳島県は阿南光(2)、高知県は明徳義塾(21)、愛媛県は新田(初)が決まった。二校がベテラン、そして二校が初陣かそれに近い新顔となった。この傾向は、全国規模でも起こっているように思う。南北海道代表の北海の39回、長野代表の松商学園37回など。古豪が顔を出しているその間で、新しい学校が登場している。

28日に日本高野連の大会運営委員会が開催され、開会式は全代表校が参加して、通常に近い形で行うモノの、入場行進は簡素化し、選手が球場を一周しない方法が検討されている。この春の第93回選抜大会では、大会初日に試合のあった6校のみが行進した。全校参加の開会式は、日本高野連の英断であり、高校野球ファンとしても感謝したい。あの雰囲気が、『ここが甲子園だ』と思える瞬間です。

また応援に関するガイドラインが決まり、一塁・三塁側とも学校関係者は内野席に陣取る。楽器を使う生徒を50人以内に制限するブラスバンドはアルプス席に入場し、対面を避けて横一列で演奏するなどの感染対策を講じた上で応援が可能となった。これまでのガイドラインでは、学校関係者一校2,000人までとなっている。高松商も、25日の試合後会議で、2,000名を目処に関係者の絞り込みをはじめている。

新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、無観客試合も覚悟したが、やはり感染対策を万全にして、2,000名程度は入れてほしい。選手も在校生も、恐らく一生涯で一度の機会。そのために高野連理事会は、開催応援の『クラウドファンディング』を決めた。目標額は1億円で、一口3,000円から。募集期間は8月31日(火)までで、日本高野連のホームページから申込みできる。

早速私もやってみたが、使い勝手が悪い。比較的年齢が高い層が協力するように思うが、無事募金まで辿り着かない『難民』も、多いのではないか。初めてのことだが、もっともっと工夫が必要だ。また中高年の皆さまも、これから先の人生にこうした『クラウドファンディング』は良くあることになろう。この機会に、少し苦労をしても協力をお願いします。自助・共助・公助の順番に、なりつつある日本です。

2年ぶりに開催される選手権大会は新型コロナウィルスの感染拡大を考慮して、一般客への入場券販売は行わず、スタンドへの入場は生徒や保護者ら学校関係者に限定。PCR検査など感染防止策の費用が膨らむ一方で、入場料収入が減って運営が厳しい状況になっている。クラウドファンディングで集まった募金は、各県高野連にも還付し、出場校の支援にも充てる。

しかしその後の情報で、甲子園球場のある兵庫県に『まん延防止等重点措置』が適用されそうだ。こうなると、無観客試合も覚悟しなければならない。香川県のように近くの府県は機敏に対応出来ても、九州・東北・北海道となれば、変更に対応するだけでも至難の業だと思います。いずれにしても第103回全国高校野球選手権大会の開催までは、何とか漕ぎ着けそうであります。

クラウドファンディング 


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| 社長日記 | 09:05 AM | comments (0) | trackback (0) |
2020東京オリンリンピックと新型コロナウィルスの感染拡大新記録
連日の東京オリンリンピック日本チームのメダル奪取で、オリンピックを開催して良かったという雰囲気が、日本国内津々浦々拡がっています。詳細については小欄で述べるまでもなく、皆さんがご存じの通りであります。同時に私が心配するのは、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、首都圏と関西圏、そして沖縄の感染者がウナギ上り(今日28日は土用の丑の日、いつからかウナギを食べるようになり、クリスマスのケーキ、バレンタインのチョコレートのようになっています)に増えています。

IOCバッファ会長は、入国するオリンピック関係者から一人の感染者も出さず、日本国及び日本人にリスクは一切負わせないと豪語していたにも拘わらず、すでに175人程度が感染してしまったこの体たらく。『〇〇男爵』のあだ名通り、結果的には『いい加減な男』と世界中から思われている。確かにオリンピックゲームは、盛り上がっていて、マスコミは連日連夜この話題で持ちきりです。今さらながら、中止とは出来ないと私も思います。

しかし先に述べたように若年者層に感染が拡大し、中等症患者の重症化がアット言う間に進んでいるという。首都圏では、また病床数が逼迫しはじめたとも言われている。これから先、そう多くの追加ベッド増は期待出来ないだろう。医療現場は、待ったなしの状況に追い込まれているようだ。それも東京都には、緊急事態宣言が発出されていてこの状態。周辺の神奈川・埼玉・千葉にも、緊急事態宣言を出さざるを得ないのではないか。それで解決するという見通しも、暗い。

素人判断でも、新型コロナウィルスワクチン接種の遅れが、このような事態を引き起こしていると思う。私は当初IOC評価委員会から、オリンピック枠の特別ワクチン供給があるのではないかと期待していた。あんな中国製のいかがわしい類いのワクチンでなく、ファイザーやモデルナ製のモノ。同時に日本へ入国する選手団へは、事前に二度の接種があってPCR検査で確認して、入ってくるモノと考えていた。

日本国政府が用意した正規ワクチンが、65歳以上の高齢者へはどうにか間にあい、その結果、コロナ感染者率も2%と菅義偉首相も胸を張るが、その他への接種がせめて五輪開会までに終わってほしかった。今となって言うのも遅きに失したことになるが、台湾へのワクチンプレゼントも間違っていたと言わざるを得ない。日本国民がまず80%の接種後、世界中から選手団を受け入れて開会式を行い、歓声を上げるべきだった。

しかし過ぎ去ったことを後悔していてもはじまらない、こうなれば『ステーホーム』、自宅に籠もりテレビ観戦で応援し、今日の3,000人超という日本新記録の東京から、まず感染者を減らそうではないか。この猛暑の中、感染したら軽症でもエライでー、お盆休みもエアコンを抱えてテレビ観戦で楽しみませんか。国民の意地を見せるのが、いまでしょう。


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| 社長日記 | 08:48 AM | comments (0) | trackback (0) |
送金アプリのプリン・銀行50行と連携その業績にグーグルが注目
米グーグルが、スマートフォン決済アプリを運営する『Pring(プリン・東京港区)』の買収を決めた。その額は、200億円と言われている。2022年春にも、送金・決済事業を本格展開するモノと見られる。大手銀行は、「ユーザー層の厚みを考えると脅威」と警戒する。キャッシュレス後進国の日本、決済サービス乱立は、勝者なき消耗戦を長引かせることになる。

ベンチャー企業の一つプリンは、社員僅か12人。グーグルがそれでも目をつけたのは、送金サービスの潜在力だ。利用者同士ならアプリ内の送金は無料で、3大メガ銀行など50行以上で入出金できる。法人向けサービスでも、すでに約400社を顧客に持つ。グーグルには『グーグルペイ』があるが、クレジットカード保有者などに利用が限られている。

日本では、デジタル決済のサービスが乱立する。セブンイレブン店頭では、電子マネーからQRコードまで30を超える支払手段がある。各社は大型還元を先行させ、登録者が4000万人を超える最大手『PayPay(ペイペイ)』でさえ、21年3月期は700億円超の営業赤字を計上した。先行投資額が、半端でなく巨額化している。私も『ペイペイ』を愛用しているが、もっと良いモノがでたら、アプリを入れ替えるだろう。

プリンの利用者は、銀行口座をひも付けて(例えば114銀行口座とリンクさせる)、アプリにチャージ(入金)し、手数料なしで1円からお金を送り合える。受けとったお金は勿論商品購入に使えて、また銀行口座に戻したり、提携先のセブン銀行のATMから出金したり出来るのも特徴だ。このやり方と、仮想通貨とは違うと認識しているのですが、『PayPay(ペイペイ)』とかこの『プリン』なら、私にも使えそうです。

それでも私の『PayPay(ペイペイ)』は、銀行口座をひも付けしていなくて、コンビニエンスストア大手「セブン‐イレブン・ジャパン」のATM機械から現金を入金して、その分を使っています。しかし当初は1万円ガンと考えていたのですが、今ではまさかに備えて(財布忘れ)常時3万円程度は入金しています。先払いです。もちろん残高は〇万〇千円ですと、いつでも求めれば教えてくれます。

スーパーなどで他人の支払を見ていると、クレジットカード払いも多いのですが、いずれにしても早晩、キャッシュレス決済の方向へ一瀉千里に進むと思います。特にグーグルなどの大手が関与してくるとなれば、今絶好調のペイペイでも危ないと思います。言えることは、スケートボード女子ストリートで優勝した西矢椛さんは13歳。男子優勝の堀米雄斗さんは25歳。失礼な表現で金メダリストを傷つける気は全くないのですが、『瞬間芸』で金メダルになる時代がもう来ています。

100年以上営々と続いて来たニッポンの銀行業務が、パット出のペイペイやプリンなどに負けるはずはない、そうでしょう渋沢栄一さん。


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| 社長日記 | 09:59 AM | comments (0) | trackback (0) |
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