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逆転7回コールド勝利高松商決勝戦へ進出
7月26日(金)の準決勝戦は、「高松工芸」が相手ですが、10時半開始と勘違いした私が球場入りしたら、もう既に「高工芸」が一回表3点を先発右腕中塚公晴投手から先取し、1アウト2塁。後続を何とかうちとって、3点ビハインドで私の観戦が始まりました。1回の裏、4番岸本将翔選手の左安で1点返して高松商1-3高工芸。

2回は、両チーム共に得点なし。3回表またも高工芸が3点を加点、この段階でまさかの1-6の劣勢。しかしその裏の高松商、代打の岡井祐斗選手の四球をきっかけに、1番飛倉、2番大塚の連打で満塁。3番谷口の3塁横二塁打で2点。4番岸本の中犠飛で1点、四球、四球で繋ぎ7番安部の中二安打で5点。やっと同点で振り出しに戻した高松商。

4回表高工芸の攻撃、三番手として頭から香川卓摩投手の登板。結果、4回を2被安打7奪三振、7回コールド勝ちですが0点に抑えました。高松商としては、この大会初めてのリードを許しての試合となり、初回の3点はともかく、3回の3点はに肝を冷やしました。それでも高工芸の投手陣も、「打てなくはない」投手だと思ってはいました。

4回大塚の二盗から、4番岸本が2アウトから中二安打で1点。続く5回に、9番香川の四球で押し出しの1点。2番、大塚の右二安打で3点。パスボールで1点、4番岸本の中二安打で、6点を奪取。これで13点になり、6回7回高工芸の攻撃をゼロ封して、7回表終了でコールドゲームが成立。高松商13-6高工芸の結果でした。

新聞の予想では、高松商何とか投手陣が頑張っているが、中心バッターが当たっていないと酷評だったが、今日の結果は、1番飛倉2安打、2番大塚3安打(二塁打1)、3番谷口1安打(二塁打1)、4番岸本3安打(三塁打1二塁打1)と本来の当たりを取り戻しつつあります。今日の結果は、1~4番で9安打9得点。合計11安打で四球も7もらいました。

第二試合の尽誠対英明も、新聞では「私学決戦は、終盤までもつれそうだ。尽誠打線対英明・黒河」と予想していたが、こちらも予想が外れて早々と英明が大きくリードして、こちらも7回コールド勝ちで決勝戦に駒を進めた。準決勝戦が二試合ともコールド戦となるのは、これまた記録ではないですか。

決勝進出は高松商が3年ぶり34度目、英明は8年ぶり3度目になります。高松商も春こそ甲子園で準優勝、秋の明治神宮大会優勝と活躍していますが、夏の甲子園大会はこのところ県予選で準優勝止まり。28日の決勝戦に勝てば、確か23年ぶりの甲子園出場となる。応援団としても、力が入るところであります。

明日は1日休養日、28日(日)に高松商対英明の決勝戦がレグザムスタジアムで12時30分からです。

また同じ高校生の県予選大会、岩手県の大船渡は、佐々木朗希投手が決勝戦で投げられなかった。この点香川高野連は、昨日も明日も、休みを入れている。これは英断です。一日も早く出場校を決めたい高野連。雨の関係で苦しい大会運営が、どの県でも続いていると思います。最良のコンディションで、決勝戦が無事終わることを祈念しております。


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| 社長日記 | 09:10 AM | comments (0) | trackback (0) |
内閣情報調査室by今井良
幻冬舎新書から、2019年5月30日に上梓された、副題に「公安警察、公安調査庁との三つ巴の闘い」と何とも物騒なタイトルの本であります。どこかで紹介されていたモノを、アマゾンで購入して読んでみました。日本国内には、この本で紹介されている①内閣情報調査室②公安警察③公安調査庁という3つのスパイ(情報収集)組織があるようだ。

その内「内閣情報調査室」は、そのトップの内閣情報官が毎週火曜日と木曜日の週2回、総理大臣外遊中を除き、必ず総理官邸に出向き、世界中から収集した情報を総理大臣に報告している。よく言われる、内閣官房長官は、官房機密費を潤沢に持って使っていて、その行き先は霧の中などと言われている。それで、国民が守られているのかも知れない。

2018年3月20日、最高裁が一部開示を命じた官房機密費の使途が一部明らかとなった。 今回の司法判断を受けてもなお個別の支出先や金額は明らかにならなかったが、内閣官房長官自らが管理し、領収書も不要な「政策推進費」として約9割が使われていたことが初めて明らかになった。

現在の内閣情報官は、北村滋氏だ。2011年12月に就任しているが、北村氏の官邸官僚としての振り出しは、2006年の第1次安倍晋三内閣の総理秘書官を務めたことだ。内閣情報調査室は、関係者の間では「内調」と略して呼ばれることが多い。また海外の情報機関からは「CIROサイロ」と呼ばれている。

当時の安倍晋三内閣総理大臣は、官僚の相次ぐスキャンダルに翻弄され、持病も悪化。そしてついに翌年の2007に、総理を辞任する事態となっていた。時を同じくして北村も、畑違いとも言える刑事部門への転出を迫られている。

しかし、安倍が民主党から政権を奪取し総理大臣として返り咲いた2012年末、その1年前から内閣情報官に就任していた北村も、再び安倍を支える官邸官僚となった。在任して7年余り、北村は内閣情報官として日々、安倍晋三内閣総理大臣に国内外のさまざまな情報を報告し続けている。

情報収集活動においては公安警察、公安調査庁との熾烈な闘いがある。三者の機能を一つにした「総合情報機関」の設立論も各省庁が綱引きし、浮かんでは消えている。そうした混乱の最中にも、国内でのさまざまなスパイ行為が潜行しているのが現状だ。とりわけ内閣情報調査室の持つ情報収集力には、計り知れないものがあるようです。

国内・国際・経済・総務の4部門から成る内閣情報調査室の約250人のスパイたちは、国内外あらゆる情報を日々積み上げていき、わずか数ページのペーパーに落とし込む。そのインテリジェンスは、日本のトップの判断材料たり得るモノばかりであります。北村をトップにいただく内閣情報調査室は、官邸の強さと比例するように年々、存在感を強めている。

少しライバルの話も、内閣情報調査室をよく知るために列記したい。公安警察は、その名の通り日本の警察組織における公安部門のことを指す。公安警察は全国でおよそ10万人の公安警察官によって組織され、「全国一体の原則」で捜査活動を行うのが定石である。日本の警察全体を指揮監督するのは警察庁だが、公安警察は、「警察庁警備局」が指揮をとる。

公安警察の仕事は、ずばり「国益に関わる組織犯罪を摘発する」ことだ。1970年代には極左暴力集団による爆弾テロが相次ぎ、公安警察は総力を結集してほぼそのすべての集団を殲滅(せんめつ)させている。昨今では産業スパイ、国際テロ活動が公安警察の阻止すべき対象となっている。

一方、公安調査庁は法務省の外局で、1952年に破壊活動防止法、いわゆる破防法を執行する行政機関として誕生した。公安警察のような強制捜査権は持たないが、破防法の団体規制を請求するための調査権が与えられている。内閣情報調査室と公安調査庁はやはり、海外のスパイ活動に関する情報収集で領域が重なっている。

この本を読んで、難しいだろうが権益を超えて一本化した「総合情報機関」の設立論を私も支持する。3つの機関の人間が双方に出入りしていて、内情は一つの感が強い。アメリカのCIAやFBIのような、国を串刺しする捜査機関、内外のスパイ活動を一本化する組織、難しいだろうが、必要だと思う。


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| 社長日記 | 08:57 AM | comments (0) | trackback (0) |
高松商4回戦5-3で辛勝だが香川卓摩投手完投
この大会、はじめてエース香川卓摩投手が登板した。調子は悪くないと聞いていたが、右腕中塚公晴投手の成長の後押しと、長尾采配でここまで登板を押さえてきたように、私は思う。次は26日だから中1日で、香川卓摩投手の連投かと思うのですが、結果はいかに。

香川卓摩投手の投球内容は、3点はとられましたが、149球投げて被安打7、与四死球3で奪三振は毎回の13。自責点2、初登板で、まずまずの内容だったと思うのですが。「香川がんばれ」の声援が、高松商応援席から飛んでいました。先輩からの声援、ちびっ子からの声援も。

全体の印象では、観音寺一の橋本・白川・蒲生の3投手が、高松商の打ち気をうまくかわしていた。高松商は、安部祐慧選手の本塁打を含めて9安打5点と、打ちあぐねたという感じがした。観音寺一の執念が、高松商の猛打を押さえて、17飛球と言う結果を生んだのです。高松商にとっては、危ない試合だった。9回も、無死満塁の猛追を1失点で凌いだ。

その香川投手、初回139㎞を投げてもストレートの四球。2番を投ゴロに、3番を三振、4番を二ゴロで3アウト残塁1。2回は、5番を四球、6番送りバント、後続の7番8番を三振。3回は9番、ここで142㎞141㎞の最速が出る。9番三振、1番遊ゴロ、2番三振。

失点をした4回3番四球、4番一塁エラーで、無死ランナー1塁2塁。5番のところで、香川投手が暴投でランナー進塁。5番青山選手が二塁打で2点。しかし後続を退けて、3塁残塁。ここでも最後の押さえで、三振を奪って貫禄を示す。

5回9番中前安打、1番二ゴロでセカンドアウト、ダブルプレーならず。2番三振、3番遊ゴロ。6回先頭打者にも左前安打を打たれながら、5番6番を連続三振。続いて捕飛で、6回終了。7回8番右直、9番代打に140㎞の速球が出て三振。1番遊横安打、香川投手の暴投で2死ながらランナー2塁。2番は3-2のフルカウントから二ゴロに押さえる。

8回3番をショートのファインプレーで1アウト。4番三ゴロ、5番を135㎞138㎞で三振。良く腕が振れているように見えた。9回は先に紹介したとおり、1点で抑えて香川卓摩投手の完投で終わりました。長尾健司監督は、気持ちで投げてくれたと香川卓摩投手の熱投を称えた。また2安打の、笠居小史朗選手と安部祐慧選手がいなかったら負けていたとも。

二人とも四国新聞の予想オーダーに入っておらず、長尾健司監督の大抜擢かと思います。しかも安部祐慧選手は、キャッチャーです。新居龍聖選手に代えての起用、笠居小史朗選手は今日はエラーが一つあり失点につながったのですが、2得点で貢献しています。笠居小史朗選手は2年生です。偶然ですが二人とも、屋島中学校の出身です。

明日25日は休養日で、いよいよ準決勝戦が26日です。相手は「高松工」、中1日で香川卓摩投手の連投か、決勝戦の尽誠対英明の勝者との戦いに香川卓摩投手を持ってくるのか。どうか県大会に勝利して、23年ぶり夏の甲子園へ駒を進めて貰いたい。打線は水物、やはり投手の頑張りに、結果がついていくように思います。


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| 社長日記 | 10:16 AM | comments (0) | trackback (0) |
改正労働時間法制に対する中小企業の実務的対応について
「働き方改革」はもはや、今年の流行語かも知れない。今日は、「香川県」「香川労働局」「香川働き方改革推進支援センター」主催の働き方改革関連セミナーが、サンポートホール高松第2小ホールで13時から開催された。メインは、安西法律事務所弁護士安西愈(まさる)氏の標題の講演でした。安西愈氏は、高商紫雲会東京支部の、前支部長でした。高松商卒業で、今の事務所は銀座にあります。

私は今の時代、労働に関して国が口を挟むのはおかしいと考えている一人です。県下有効求人倍率も、1.8以上あります。働く側は、気に入らなければ安易に次へ行ける時代です。また昔の「女工哀史」のような、「蟹工船」のような労働環境は存在しないと、私は考えています。戦前の「国家総動員法」のように、国が国民に働くことを強要する時代ではないのです。

その点は安西愈支部長も理解されているようで、日本経済再生に向けて、最大のチャレンジは働き方改革である。「働き方」は「暮らし方」そのものであり、働き方改革は、日本の企業文化、日本のライフスタイル、日本の働くと言うことに対する考え方そのものに手を付けていく改革である。(2017年3月28日働き方改革実現会議「働き方改革実行計画)をひいて冒頭に説明する。

続いて「何のための改革か」では、人口減少・少子高齢化・平均寿命の延伸→労働人口の急激な減少→1億総活躍社会を目指す→多様な働き方→働き方改革がなければ実現できない→一億総活躍社会の実現のための最大のチャレンジである働き方改革を推進し、働く人の視点に立って、一人ひとりの事情に応じた多様な働き方を選択できる社会を実現する。このため、戦後の労働基準法制定以来、70年ぶりの大改革を行う。(平成30年6月14日閣議決定「2018年骨太の方針)。

私も、「働き方」は「暮らし方」という表現には納得する。詭弁だと言われるかも知れないが、「暮らし方改革」と言われれば、妙に納得できる。確かに昨今の、「引きこもり」や「ニート」は理解できない。ましてや同性愛までは許せても、結婚という法律行為は何とも許しがたい。しかしこれらも「暮らし方改革」ととらえれば、私も容認出来る。

「働き方改革関連法(働き方改革を推進するための関係法律の整備に関する法律)」は、今年4月1日から順次施行されています。ポイント1は、労働時間法制の見直しです。働き過ぎを防ぐことで、働く方々の健康を守り、多様な「ワークライフ・バランス」を実現できるように働きかけます。残業代を払えば、長時間労働が許されたこれまでが変わります。

ポイント2は、雇用形態に関わらない公正な待遇の確保。同一企業内における正規雇用と非正規雇用の間にある不合理な待遇の差をなくし、どのような雇用形態を選択しても「納得」出来るようにします。社内でも話題になっているのですが、年次有給休暇年間5日も絶対に与えなければなりません。本人が、希望するしないを問いません。

もう一つだけ安西愈前支部長のレジュメで、私が印象深かった点。雇用関係は、契約による権利・義務関係であることの明白化=社員と会社との関係は人を中心とする人的結合体ではなく、職務を中心とする法的な権利義務であるという。確かに契約は、「口約束」でも成立するが、このあたりは「雇用契約書」に文章で明記しなくては。

吉本興業の形態は、「雇用契約」ではなくて、「請負契約」や「外注契約」の類いであって、従って事務所を通さない営業も本来出来るはずだが、反社会的勢力相手となると論外で、襟を正す必要が双方にあるだろう。「吉本騒動」と「働き方改革」は階層が違うが、働き方改革が浸透するようになって、「吉本騒動」はこれからも暫くは尾を引きそうだ。




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| 社長日記 | 10:17 AM | comments (0) | trackback (0) |
第25回参議院選挙は与党の辛勝野党の惨敗三宅伸吾完勝で再選
第25回参議院選挙は21日、投開票された。自民・公明両党は目標とした改選過半数の63議席を上回ったが、自民党は改選議席より減らした。参議院が示す民意を、どう読みとるかはもともと難しい。衆議院のような、政権選択の場ではない。時期を選べないので、その時に国民の関心を集める明確な争点があるとも限らない。

日米・日韓・日中・日ロなど問題が山積しているが、外交問題は参議院選挙の争点にはなり得ない。年金不足2,000万円問題さえ、自民党はそうそうに蓋をして、国民から見えないように繕った。確か公明党の坂口厚労大臣のときに、「年金の公明党100年安心」とおおらかに謳ったのは、まだ記憶にある頃の話しだ。公明党よ、なぜ吠えないのか。

元号が変わったら、「騒動」が起きると言われている。平成元年は自民党が結党以来、はじめて過半数割れをし、当時の宇野宗佑首相が8月引責辞任した。在位69日間という、これまで例のない短命内閣だった。しかし、その後の羽田務首相の64日もある。羽田務首相は、細川護煕元首相(263日)と村山富市元首相(561日)の間に挟まれた首相だった。

平成とほぼ重なる期間の政治課題は、すべてこのときの参議院が起点になっている。その後、4度の政権交代が起こったモノの、自民党が野党の時代は4年余りにとどまる。改憲を掲げた安倍晋三総裁が率いる自民党は、3度の衆院選と3度の参院選で勝利した。安倍晋三総裁の、四選論が浮上するのも理解が出来る。

ところで地元香川選挙区は、三宅伸吾候補(自民公認公明推薦)の完勝で再選を果たした。改選1議席を現新3候補が争った香川選挙区、自民現職の三宅伸吾氏(57)が、野党統一候補で無所属新人の尾田美和子氏(46)に4万5千票差を付けて再選を果たし、県内の参院選挙区を磯崎仁彦副大臣と2議席独占を守った。

一方全国比例区で、香川県関連は公明党現職の山本博司氏。山本氏は3400票余を積み上げて当選、残念ながら自民現職の木村義雄氏は、2100票あまりを集めながら、落選した。木村義雄氏は衆院7期と参院1期を努められた。御尊父木村武千代氏は衆院6期だから、父親を超えた任期を全うしたことになる。長い間香川県のためにご尽力を賜り、ありがとうございました。ご苦労さまでした。

投票率は、全開2016年参院選を4.73ポイント下回る45.31%。過去最低だった1995年の46.79%を下回ってワースト記録を更新した。決して、慶事ではない。これほどまでに投票率が下がると、今の選挙制度を考え直さなければならないだろう。選挙に行った人に何かプラスを付けるとか、ネット投票がスマホからでも出来るようにするなど。

選挙費用は、300億円とも400億円とも言われている。期日前投票も、高松市周辺に限れば公示翌日からの投票から、後ろ倒しされていて、私も香川町庁舎へ出向いたが、投票できなかった。これも選挙費用の削減が原因だと思うが、残念だった。それでも気を取り直して、開室されている日に行った。期日前投票が出来るのだから、自分の都合に合わせて投票すれば、何かが変わりそうな気がするのだが。


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| 社長日記 | 09:36 AM | comments (0) | trackback (0) |
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