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大谷翔平に見る商売繁盛の基本8/8最後になります
大谷翔平選手を事業者として紹介する社会教育家・田中真澄氏の取り組ですが、その収入が日本円で約1050億円ですから、彼ほど成功した個人事業主はいないと言えます。田中氏は、金額のことはほとんど問題にしていませんが、その額が間違いなく世界一流水準にありそれ以上に、目の前の仕事に打ち込むことが美しいとまとめています。これは大谷翔平選手に限ったことでなく、退職後自営業に励む人にもエールを贈っています。

大谷翔平選手が、日米を通じてあれほどの人気になっているのは、彼の心構えが人並み以上に良いからだと受け止め、私たちもまず心構えを磨くことから、人生を再スタートしていくべきだと思います。心構えは、2つの習慣から形成されます。1つは『行動』の習慣です。もう1つは『考え方』の習慣です。この2つの習慣を毎日磨き続け、良い条件反射として身につけていくことです。

大谷は、この2つの習慣を、小学校時代から親に言われながら実践していき、いまでは無意識のうちに出来るようになっているのだと思います。彼の笑顔一つをとってみても、そのことを感じずにはおれません。ほぼどの選手も第1打席に球審に「こんにちは」とか「お願いします」と入ってきますが、大谷翔平選手と松井秀喜選手の2人だけは必ず「〇〇審判、こんにちは」と言って、苗字を付けてくれます。人間性でしょうね、ある審判の言葉です。

人生を個人的にも家庭的にも仕事の上でもうまくいくためには、心構えを『積極性』『明朗性』『利他性』の3分野に分けて、これらの分野の行動と考え方の習慣を毎日磨く努力を重ねることです。私と同年代の人は、戦前戦後の厳しい時代を乗り越え、日本が最も発展した高度成長時代を猛烈に働き、バブル景気の崩壊後の低迷の30年を過ごし、80年代にはコロナ禍に襲われるなど、波乱の人生を送ってきました。

健康・家庭・仕事の三拍子が揃って健全であれば、その人は大変幸せな人であり、成功者と言えるでしょう。この三拍子揃った人が多いのが、事業主の皆さんたちです。アメリカではポジティブシンキングと呼ばれる積極思考が有名ですが、高齢者になった今、感じたのは長く健康を維持している人は、総じてそうした積極性に富んでいる人です。積極性とは、何事も前向きに受け止めることのできる考え方、自分の周りに起きている事象を、前向きに解釈できる発想とも言い換えられます。

明朗性を身につけるには、まず自分の本業に真摯に打ち込む普段の姿勢が大前提となります。自分の選んだ仕事に惚れ込み、それ一筋に打ち込むことで、心にわだかまりが残らない状況になります。大谷翔平選手の姿勢がまさにそうです。またそれが彼の素直さを醸し出しているのです。そういう状況下に自分を置くことが出来れば、自然に笑顔が出てくるというモノです。

大谷が広く尊敬されるようになった理由の一つが、北海道から沖縄まで、離島を含めた全ての小学校約2万校に、ジュニア用野球グローブ6万個(=6億円相当)を寄付したことです。しかも3個のうち1個は左利き用で、彼の細やかな配慮が伺える話です。彼の素晴らしい人間性は、彼の心構えが醸し出しているモノです。その心構えの3要素(積極性・明朗性・利他性)を支えているのが、彼が花巻東高校時代に学んだ『報徳思想』であろうと、私は考えています。

今の日本の教育界には、『報徳思想』を高く評価することを拒む雰囲気があるからだと思います。ですから大谷の背後に二宮尊徳の尊徳思想が横たわっていることを、マスメディアも教育関係者も決して口にしないでしょう。そうした事実を踏まえると、商売繁盛の基本は『当事者の心構え』にほかなりません。心構えをつくる良い習慣(行動と考え方)を日々実践していけば、その人は必ず、人々に支持され商売(事業)は順調に展開してまいります。

如何だったでしょうか、8回にわたり蛇足的な駄文の連続で申し訳ありません。また明日からは、日記に徹するネタに戻します。偶然のようにこの本を手に取り、丁寧に遅読で読み砕き、自分も個人事業者であることから、このタイトルに強く惹かれた次第です。全てを、わが身に当てはめてです。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=6987 |
| 社長日記 | 06:58 AM | comments (0) | trackback (0) |

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