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第三十回高松秋のまつり仏生山大名行列の準備が進む
8日は、まつりのメイン会場での飲食バザー会場出展者の最終打合せ会でした。オイスカ四国支部も3回目の出店のため、事務局長となって初めて出席する美馬幹晃四国研修センター所長兼四国支部事務局長が一番乗りしています。ここ仏生山コミュニティセンターは拙宅から徒歩2分の位置にあり、私も覗いて見ました。全部で二十弱のチームが、いろいろの食品を提供する予定です。

くじ番号5番の美馬所長が、オイスカ提供の「シフォンケーキ・ジャム・・・」で終わると、会場内から「オイスカカレーは出ないの?」という声が上がりました。美馬所長が「高松保健所との調整がつかず断念」を伝えると、一部落胆の声が上がっていました。オイスカの提供する『エスニックカレー』が定着してきたなと実感しました。

同時にこれまでこの仏生山町周辺で一瞥もされなかった『公益財団法人オイスカ』の存在そのものも、ほんの少しではありますが認識されはじめたと実感しました。オイスカのOISCAは本部を日本に置き、現在36の国と地域に組織を持つ国際NGOで、60年の歴史を持ちます。主に農村開発や環境保全活動を展開し、人材の育成に力を入れ、各国の若者が地域のリーダーとなれるよう研修を続けていますと言うアピールより、カレー1杯がより効果的であります。

まず存在を知ってもらい、共感して貰い、協力をお願いする。そのため今年はオイスカの得意技のエスニックカレーを封印したまま、それでもまつりに参加します。収益が見込めないモノで、出店料は傘下の高松推進協議会負担となりますが、何よりも継続が偉大な力となると信じています。組織は人です、仏生山町周辺で会員を増やすのが私の仕事ですが、平木享県議くらいしかお願いが出来ていません。

己の努力不足を恥じながら、18日(土)10日(日)の両日、今できることを精一杯やることにしています。7日の夜も、実行委員会が開かれていました。昼間も関連の動きがあります。実行委員会の人員も高齢化もあって、なかなか実行委員が増えません。苦心惨憺のなか、第三十回高松秋のまつり仏生山大名行列はやがて始まります。




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| 社長日記 | 09:51 AM | comments (0) | trackback (0) |

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