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高松栗林LCのライオンズ農場タマネギ収穫日
雨に祟られ4回目の計画日となった25日(日)も、前日からの雨でしたが、来週がパートナーの高松第一小の運動会でこれ以上の猶予もならず、L馬場基尚担当委員長らの決断で、8時から草刈り、9時から子どもたちの協力を得て、苗木1,000本から成長したタマネギの収穫をしました。私は今年委員会に所属してなくて、収穫には参加せずの予定でしたが、22日は高知往復L馬場基尚のスバル号に載せて貰いました。ライオンズクラブは、義理人情の世界です。

『ライオンズ農場』の歴史は古く、この地に移転してきてからでも10年とは言わない期間お世話になっています。「地主様」「水提供者様」、「ホームセンターDCM上福岡店」や「ご近所の皆様方」に、更に旧松島小学校子供会から続くちびっ子や父兄の皆様にも協力を頂いております。

確か2月に普通の玉ネギ900本と、紫玉ネギを100本植えたと聞いております。玉ネギも生長していますが、それ以上に草がすくすくと伸びて、玉ネギが草に負けている列もあります。順調に生育した玉ネギは、小学生の手の中からもはみ出しそうで、スーパーマーケットに並んでいる原型がこれだと認識してくれて、頑固じぃじぃもほっとします。

ここだと日頃お目にかかれない虫やミミズに出会い、田舎の子でも最近はたいそう怖がりますが、良い経験をします。幼子にも競争心がわき上がり、収穫出来たら大喜び。前日の雨で、抜くのは簡単ですが、葉がなくなっている玉ネギは、「下から手を入れて」とアドバイスが飛びます。あっと言う間の一時間でした。収穫の次に、黒ビニールのマルチを剥がします。これは流石数の力、子どもたちに救われました。

このようにして収穫した玉ネギは、一人大5玉、150個は子ども達が、残りの150個程度は、ライオンズクラブメンバーやそれぞれが配ります。私は近所やアパートの住民に、好きなだけ持ち帰り、有効に使って貰いました。もう一週間もしたら、われわれ夫婦の育てた玉ネギの収穫になります。わが家にあっては、今年は前年の半分以下、耕地を有効活用工夫をして他品種の野菜を育てています。

去年よりかみさんが、畑仕事に時間が割けています。クルマで10分程度の所ですが、頻繁に出掛けています。畑で野菜をそだてるのも、子育てと同じで、手をかけたほどに収穫が良くなります。晴耕雨読という言葉が好きで、私も力仕事は手伝っています。ジャガイモ、サツマイモ、玉ネギとほんの少しの夏野菜の収穫をやっています。自分の先祖伝来の畑だけでも、高齢者二人には手一杯です。





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| 社長日記 | 06:30 PM | comments (0) | trackback (0) |

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