■カレンダー■
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30    
<<前月 2025年04月 次月>>
■お問い合わせは■
松野不動産電話番号:087-888-0011
■過去ログ■
社長日記過去ログ
■メニュー■
松野不動産ホームページ
■管理者■
ADMIN ID:
ADMIN PW:
■新着記事■
■カテゴリー■
■月別アーカイブ■
■リンク■
■その他■
■来訪数■
合計: 3598154
今日: 383
昨日: 4695

第97回選抜高校野球大会は横浜高が優勝智弁和歌山は準優勝
寒い18日から始まり、中程で真夏日を観測するくらい暖かくなり、ここへ来て30日の決勝戦はまた寒さが堪える位まで気温が下がったが雨での順延はなかった。そんなグランドコンディションとは真逆に、決勝戦は盛り上がり、東西の両横綱ががっぷり四ッに組む戦いになった。両チームとも1回に得点をして、ここまで勝ち進んできた。

今日の試合も初回表攻撃の智弁和歌山は得点がなかったが、1回裏の横浜は確実に得点をした。横浜は、「守備からリズムを作り得点する」と監督から選手全員が、口をそろえる。戦前の予想では私も、横浜有利と見ていたが僅差の試合になる思っていたが、予想以上の大差がついた。それでも9回表にも智弁和歌山は得点し、ここまで来た実力を発揮した良い試合だった。

横浜は秋の地方大会から神宮大会優勝を経て今日まで、20連勝を飾った。次の夏の甲子園大会をはや眼中に、明日から練習するという謙虚さ。夏も横浜を中心に、大会は熱くなりそうだ。あの松坂大輔、岡島秀樹両投手以来19年ぶり4度目の頂点に立った。春4度の優勝は5度の東邦(愛知)に次ぐ歴代2位タイ。夏の選手権大会を含めると歴代6位、6度目の甲子園制覇となった。

私も今大会は今日まで、スケジュールを空けて過ごした。かみさんにも馬鹿にされ、不動産取引日も3日ほどずらした。その位に、長尾健司監督や選手の声を信じて募金集めもしたし、すべてをそこにあわせた。大ほら吹きと揶揄されたが、チーム全員のベクトルを合わすことは、一番大切な次の成功への鍵だ。

来月11日には久しぶりの大学クラスの同窓会が、神田神保町で予定されている。今度いつ行けるか分からないので、喜んで駆けつけるが、終われば夜行列車『瀬戸』で帰り、翌日のチャレンジゲームに駆けつける。元はオイスカイベントの尾の瀬山オイスカ憩いの森花見に駆けつけるためJR乗車券を予約したが、このイベントは中止になった。ここではたと、春の高校野球香川県大会優勝チームと甲子園出場の高松商の夏のシード争いの戦いを思い出した。

ここで勝たないと、次の夏の大会優勝に赤信号がともる。各校ともに今は高松商を打倒目標として挑んで来る。甲子園で勝つにはまず、県大会での優勝が必要だ。まず投手の独り立ち、守備からリズムを作り得点する。高校野球はこれに尽きる。横浜と高松商では大差を感じるが、高校生は毎日成長する。シニア―は日ごとに退化するが。


| http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=6668 |
| 社長日記 | 08:52 AM | comments (0) | trackback (0) |

PAGE TOP ↑