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日本のプロ野球開幕戦巨人が延長十回のサヨナラ勝ち
日本のプロ野球は28日、レギュラーシーズンが開幕した。言うと失礼だが、甲子園の第97回選抜高校野球大会が盛り上がり、プロ野球と言えば今や大リーグを指すように報じられている。地上波では、巨人-ヤクルト開幕戦がただ一つ放映されているだけ。何とも寂しい限りだが、そういうわが家でも野球中継は見なくなりました。偶然見た巨人開幕戦、何と0-5で7回終了。これはどうなる。

2連覇と13年ぶりの日本シリーズ制覇を目指す巨人は延長十回、開幕戦1番に起用された若林楽人選手が、サヨナラ打を放ち巨人は5点のハンディキャップを八回2点九回3点と同点にし、延長十回のサヨナラ勝ちした。私は七回くらいからこれはいかんなと思いながら、浅野翔吾選手不在の巨人軍を観ていました。まさか逆転勝ちするとは思ってもなくて、驚きました。

本来なら巨人フアンの私ですから狂喜乱舞するところですが、今年の巨人軍は、監督は阿部慎之助氏から変更はないのですが、一軍選手は外国人はもとより移籍組が多くて、生え抜きの岡本和真選手や坂本勇人選手などがかすんで見えます。勝負の世界ですから勝つことが一番に求められ、そのためには金銭補強などに奔走します。常勝巨人にあっては仕方のないことですが、野球界でも地殻変動が起きているようです。阪神は今日も強かった。

もう一方の投手陣ですが、巨人先発の戸郷翔征投手は巨人のエースとして、4回まで完全投球を見せましたが、5回に失点を重ね、最終的に4失点で降板しました。それでも、負けがつかなくて良かった。片やヤクルト6年目開幕の奥川恭伸投手は巨人相手で6回、無失点の好投を見せました。初回や2回にピンチを迎えましたが、冷静に切り抜け、リズムを取り戻して堂々とした投球を披露しました。

勝ち投手の権利をリリーフ陣に託して心配そうに応援していましたが、結果負けで可哀想でした。これも勝負の世界、明暗がはっきりしたところでした。開幕戦勝利の立役者はやはり、開幕1番打者を任された若林楽人選手。若林楽人選手は、2024年6月24日に埼玉西武ライオンズから読売ジャイアンツへ移籍しました。26歳ですから丁度良いと阿部慎之助監督が判断し、先発起用。6打数4安打2得点1三振.667という好発進です。

今日の巨人軍を観ていたら、浅野翔吾選手の入るスキがないように見える。


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| 社長日記 | 09:56 AM | comments (0) | trackback (0) |

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