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高松東ライオンズクラブ結成六十周年記念式典
高松東ライオンズクラブは1965(昭和40)年6月26日に、香川県一の老舗『高松ライオンズクラブ』のスポンサーで、四国地区50番目、国内951番目のクラブとして発足しています。新型コロナウィルスの感染拡大の影響で、5年前の55周年記念イベントがほとんど出来ず、10年ぶりの記念式典&祝宴で、前回を経験しているメンバーがわずか5名在席という逆境のなか、本日の式典本番を迎えております。昨日は記念ゴルフ大会が極寒の中、行われました。

冒頭の『開会宣言並びに開会ゴング』に肝心要のゴングがないというアクシデントにはじまり、悪戦苦闘をしながら司会のL伊藤安伊子(クラブ幹事)は頑張っていました。クラブ総勢58名(記念誌掲載者48名)で、1979年6月入会のL関谷聡子、L伊賀清子のお二人が際立って古く、東クラブの看板メンバーだったL岡信夫やL落合嘉吉、L久米穂積らが物故されています。

クラブ会長L十河孝治は、電工社十河正信さんのご子息で会歴7年目、幹事L伊藤安伊子さんはそれより数ヶ月早くて会歴7年、実行委員長L植田康広(オフィスうえた代表)さんは流石クラブの中心人物で、会歴25年という若い執行部で六十周年記念式典という大舞台を切り盛りしています。私の知る高松東は、今日黙祷を捧げた物故会員や、それより早く物故されたL二見豊などの重鎮が大勢いたイメージが強いのです。

特筆される功績の中で、この高松東ライオンズクラブはこの60年間で、実に6クラブのエクステンション(新クラブ結成)をしています。『高松葵・高松南・高松西・直島・高松東ライオネス・八栗』の各ライオンズクラブ。わがクラブは、『高松屋島ライオンズクラブ』のみで、高松東が断然多くの子クラブを作っています。母親が自らの歯や骨を削って子を産むように、クラブ誕生も親クラブには負担が多いのです。

かくいうわが高松栗林ライオンズクラブも、会員数35名で本日の参加は5名、所属ゾーンが違うから少ないということもありますが、私が最初の幹事をした平成3年はバブル経済期ということもあってか、88名ほどメンバーが在席していました。今はどのクラブも会員減に悩まされて、今日の席の噂話に、クラブ解散というショッキングな話しも出ていました。

ライオンズクラブ国際協会が誕生し、百年経過して今日がありますが、温故知新をどのクラブもやっています。好景気で多くのクラブが誕生したように、今はクラブ合併の話しが出ても不思議はないでしょう。県外から友好クラブ姉妹クラブも来ていますが、何より目を引くのは国際協会354-D地区『ソウル永東(よんどん)LC』からの総勢30数名が、1週間日本に滞在して友好を深めているというのです。韓国のライオンズクラブは、聞いていたよりもさらに隆盛です。

今日の60周年記念イベントを糧として、若者がつくる高松東ライオンズクラブが新しい奉仕活動に邁進しそうです。60周年おめでとうございます。



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| 社長日記 | 05:58 PM | comments (0) | trackback (0) |

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