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屋島組の遠征JANUARY2025年
今週の屋島組は、いつもの月曜日から曜日を変更し本日令和7年1月30日(木)に、観音寺市の江甫草山(つくもやま)標高153mを目指しますが、本来の目的は『本場かなくま餅福田』の『白味噌アン餅雑煮うどん(季節限定740)』を食べるため。ここは四国霊場八十八カ所巡礼隊が立ち寄り、昼食を食べる食事処と聞いて来てみました。昨日のテレビ番組で紹介されたようで、混雑を避けて、早めに来ました。

元々お餅を製造販売する店だったそうですが、今ではうどん店の脇に餅やおはぎの販売コーナーがあると言った店内です。若者がてきぱきと接客し、感じの良い店です。月火曜日が定休、流石10時開店でまだ11時前、混雑もなくうどんを堪能し帰りには餅やおはぎを買い求めて山へ向かいます。もう帰っても良いのですが、それではいくら何でも言い訳がつかない。

江甫草山(つくもやま)は、普通『九十九』と書くところこのような表記になっているようですが、山としては屋島より標高が低い分楽のように感じますが、上下の急勾配はきついですね。別名有明富士で、讃岐七富士の一つ、燧灘に突き出た九十九崎の山頂には長宗我部に敗れた細川氏の九十九城跡があり、西には有明浜(琴弾浜)の絶景が広がっています。『寛永通宝』の砂文字で、有名なところです。

リーダ香西昇氏の紹介文に由れば、浜辺に海の藻がつく山ということから「つくも」と呼ばれるようになったとか。山道は落葉が多く、地元の人がロープで安全対策をしてくださっており、「さあ行こう」という感じにさせられます。その前の登山口のある『蓮光院羅漢寺』さんは、駐車場からトイレまで無料提供。思わず登山前に、紙幣を入れる私でした。手入れが行き届いた、立派な寺院です。

外気温度8度、風も海の白波が立つほど、それでいて冬のわずかな陽の光がありがたく、仲間の後押しもあり、何だか「ほっこり」する一日でした。今日は私もクルマ当番。あまりに汚いので集合時間前に、いつもの洗車場へ駆け込み機械の世話になりました。工夫をするとこんな短時間でも、問題解決が出来ると気づきました。何でもやってみるモノですね、動きがとろくて時間がかかりますが、倍の時間を計算していたら、それまでには解決しました。







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| 社長日記 | 10:21 AM | comments (0) | trackback (0) |

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