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出会いも恋愛も若者をサポートしようとしている香川県「ナイスです」
若い世代の結婚を後押ししようと香川県は27日、民間の結婚相談所で組織された『かがわ結婚推進協会(福田孝一代表理事)』と結婚応援に関する連携協定を締結した。少子化対策が喫緊の課題となる中、婚姻件数の減少も一因とされており、若い世代の出会いから恋愛、成婚に至るまで手厚くサポートするという。

『かがわ結婚推進協会』は、県内の結婚を促進するための団体で、地域の婚活イベントや情報提供、啓蒙活動などを行っています。協会は、結婚に向けた意識を高めるとともに、婚活を支援するための活動を幅広く展開しています。

県はこれまでも結婚支援策として『かがわ縁結び支援センター(通称・EN-MUSUかがわ)』を組織し、さまざまな企業や団体と連携し、婚活を後押ししています。結婚を望む人の出会いを促し、成約数が200組を突破するなど一定の成果を上げてきている。しかし同センターの登録者数が近年伸び悩んでいることもあり、民間の結婚マッチングアプリを提供する事業者(「パートナーエージェント」と「エン婚活エージェント」)とも連携協定を締結、マッチングアプリ業者で知り合った二人が、かがわ結婚推進協会の豊富なノウハウを生かし、希望する男女をより効率的に結婚まで導くという。

この一連の流の中に香川県がいて、注視・監視すればトラブル発生は少なくなると考えられる。今どきだからマッチングアプリも心配だが、ここの入口で県の目が入ることは、状況を注視する親世代やジジババ世代も胸をなで下ろす。実は私ももう10年前後前の頃、大村浩次APAMAN株式会社社長の提案で高松でも『NPO法人かがわ出会いサポートセンター』をつくろうと奔走したことがありました。既に小倉と静岡に、『JUNOALL』(ジュノール)の愛称で活動が始まっていました。

そうした頃の2016年に、『かがわ縁結び支援センター(通称・EN-MUSUかがわ)』が誕生しました。こうした支援組織は、公明正大が一番求められることで、私より香川県がやった方がより成果が上がると断念しました。婚活のサポートには、マッチングだけでなく、プロフィール作成や婚活アドバイザーによるサポートも含まれており、より効果的な婚活活動を実現しています。

今のように連携という機運があれば、より良いモノが出来たと確信します。親御さんの気持ちに分け入ってみれば、「わが子により三高(学歴・年俸・背が高い)のパートナーを紹介して」とか、「親元のはっきりした良家のおじょうさん」をとかなりがちです。加熱すると賄賂も横行するのではないかと、私は手を引きました。私だけが窓口では、活動が発展しません。

こうした平等性を担保するために公務員が良いと判断したわけですが、同時にその活動に公務員特有の「かたぐるしさ」のため、多くの成婚は望めないのではとも心配しました。その長所と短所がここへ来て解決されそうで、わたしも石破茂首相(自民党総裁)の提唱する『楽しい日本』の一端が垣間見えたようで、何だか浮き浮きします。成婚したら離婚も、一定数は出るでしょう。それはあくまでも当事者二人の考えで、周りが何とも言うことが出来ない問題です。

今はわれわれの昔と違って、結婚という人生イベントに臆病のようです。出会いの機会は今も昔もそう変わらず、それは言い訳に過ぎない。探す気があれば、古希を迎えた熟女に「お嬢さんはいませんか」と声をかけたりします。少なくとも、私たち世代は玉砕覚悟で猪突猛進、私も何度か失敗し、今の良縁に恵まれました。独身の若者よ、準備は整った。是非挑戦してみないか、まず市町で『独身証明』をもらって来なよ。そこからすべてが始まる。


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| 社長日記 | 10:19 AM | comments (0) | trackback (0) |

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