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砂糖の過剰摂取の習慣化で健康リスク増大
『健康』という活字が、どうしても目に飛び込んでくるようになった今日この頃。標題のように砂糖の過剰摂取は砂糖依存とも呼ばれ、肥満や糖尿病以外にもさまざまな健康リスクを引き起こす可能性があるという記事を読みました。角砂糖に換算し、炭酸飲料(500ml)はおよそ14個、アイスクリーム(175g)およそ13.5個、スポーツ飲料(500ml)はおよそ8個、ショートケーキ(100g)およそ8個、缶コーヒー(190ml)でもおよそ3個は入っているといわれている。

体重や活動量にもよるが、糖質の適量は身長160㎝の成人の場合、1日のうちで座っている時間が長い人なら約200gが目安。それ以上の摂取は過剰となり、週1回程度なら問題はありませんが、習慣化してしまうことで肥満や糖尿病につながり、やがて心血管疾患や鬱病、がんなどの健康リスクを引き起こしかねないという。何とも恐ろしいことのようです。

かたや塩分も取り過ぎると高齢者には善くないと言われていて、うどん・ラーメンのつゆも飲むなと言われる。いったいどうすれば良いのだろうか。最近気づいたことだが、農業までは出来なくても家庭菜園程度でも体を動かすことが良いのではないか。現代人は便利社会で、体を使う機会が少なくなっている。近距離でも歩かない、掃除洗濯でも機械がやってくれる。こんな生活環境だが。

砂糖を多く含むスナック菓子やスイーツ、炭酸飲料やスポーツ飲料を習慣的に多く摂取することで、脳が快感を覚え、やがてより多くの砂糖を求めてしまうことが動物実験で証明されている。研究者は、砂糖にもニコチンやアルコールに似た依存症があると指摘する。ただ砂糖を過剰に取っているからといって、極端なダイエットは禁物だ。特に思春期の女性は、拒食症につながる危険もあるという。

一般に極端なダイエットをしなくても、間食を控え栄養バランスの取れた通常の食事をきちんと取ることで、体格指数(BMI)20~25未満の適正な体形になるという。ちなみに私の今朝のBMIは26でした。体形からは肥満ですが、砂糖の過剰摂取にはならないように心がけています。3年前のがん発病から、アルコールを断っていますが、逆にビールを飲まないもので宴会で何を注文するか悩みます。

もっぱら『烏龍茶』ですが、これも2杯3杯となると重たくなります。夜中にトイレに行きます。ルイボス茶葉を持ち歩いていますが、お湯だけくれろとも言い憎く、困っています。そして『ジンジャエール』を頼んだりしていましたが、このジンジャエールにも角砂糖が2個程度入っていると聞いて、これも断念、一応『ミネラルウォーター』を頼んでみています。これだと料金になります。


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| 社長日記 | 09:04 AM | comments (0) | trackback (0) |

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