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アフリカのコンゴでインフルエンザ類似症状流行79人の若者が死亡
小欄で国際規模のニュースを取り扱うことはあまりないのですが、このニュ-スはなぜか気になるのです。新型コロナウィルス禍が、頭の片隅にあるのだろうか。遠いアフリカでのことだが、いまの地球は狭い。油断をしていたら、たちまち日本国内も患者の山が出来る。新型コロナウィルス感染症も中国の田舎で発症した風土病が、あっと言う間に世界中で流行しはじめ、日本もご多分に漏れず苦しんだ。

共同電によるとアフリカのコンゴ(旧ザイール)南西部でインフルエンザに似た症状の病気が広がり、英BBC放送は4日、少なくとも79人が死亡したと報じている。300人以上が感染していると見られ、コンゴ当局は原因不明だとしている。世界保健機関(WHO)が、状況を調査している。死者の大半は15~18歳の若年層で、高熱やせき、激しい頭痛などの症状が確認された。

現地は医薬品不足で十分な治療を受けられず、自宅で死亡する人が相次いでいるという。患者は増加傾向で、地元保健当局は住民に人混みを避けるように指示して警戒を強めている。WHOの担当者はBBCに対して、現地に調査チームを派遣したと明らかにした。検体の採取を進め、原因解明を急ぐ。

世界で一番遅れていると言われるアフリカでは、今年に入って、コンゴを中心に『エムポックス(サル痘)』の感染が拡大。アフリカ連合(AU)の疾病対策センターによると、11月末時点で20カ国から感染が報告されている。疑わしい例を含めると計5万6千件を超え、1100人以上が死亡している。何とも残念な情報だが、アフリカ内で感染が抑えられなくなると、パンデミック(世界的大流行)禍となりそうで非常に怖い。


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| 社長日記 | 09:24 AM | comments (0) | trackback (0) |

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