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高松屋島ライオンズクラブ第57回茶会と神社迎春模様と白井博子儀通夜
唯一の子クラブである高松屋島LCの茶会が、もう57回を数えるそうですが、17日高松玉藻城内の披雲閣で開催されました。屋島LCとは親子クラブとは言え、兄弟のような関係でクラブ結成から今日まで、ともにライオンズ活動に励んできました。その中でも屋島は、この茶会が一番力を入れているアクティビティであります。事前にお茶券を買う機会があり、今年は二枚を買い求めかみさんと昼前に行きました。

会場はいつもの披雲閣、今では高松市の管轄ですが、歴史上大切な建物です。江戸高松藩松平家の屋敷跡で、公園敷地内に松平公益会の建物もあります。門が2年目に修復完成し、随分立派な風情を醸し出しています。高松市が2億円でやり替えたと聞いています。次は『天守』ですが、これは国の資金でないと出来ません。高松市民の次の願いです。

高松屋島LCですが、毎年大勢の参加で待たされて席に着くところ、今日は昼前という時間が奏功したのか、待たずに席に着くことが出来ました。かみさんは畳に、私は椅子席が一つ空いていたので、そっと座りました。隣の婦人が、「懐紙をどうぞ」と私が何も言わない間に下さいました。用意はしていましたが、「ありがとうございます」と遠慮なく頂きました。

何人か知り合いがいて、会話しました。フランストゥールにご一緒した皆さんで、勿論かみさんも旧知の仲です。この時間になると、彼女らも余裕が出てきます。批判するのではありませんが、『点心』のそばがなかったのが残念でした。甘酒は美味しく頂きました。今日二杯目です。誠陵高校生が手伝いに入っています。良いコラボレーションです。ライオンズクラブメンガーが、少なかったかな。差し入れも持参せず、評論ばかりでは恥ずかしい。

今日はこの茶会の前に、地元熊野神社の総代会が開催されました。神社行事は季節を先取りして計画しますが、年末年始の話になると、流石にもう年末かと改めて時の過ぎゆく早さを感じます。今年の夏が暑かったために、秋が短くもう冬、大晦日の寝ずの番と聞くと、流石に寒さを想像して身震いしそうです。

夕方からは、司法書士白井委秀司氏のご母堂さま通夜に参列しました。享年九十一歳と聞きましたが、遺影は実に若くて美しい。わが母もこうすれば善かったと反省するほど。幼少期の母の苦労を語る白井委秀さんに、私も釣られて落涙。後期高齢者になると涙腺も枯渇するかと安心していたのですが、この部分はまだ機能しているようでした。冥福をお祈り申し上げます。ご子息は立派に成長され、多大な貢献をされていますよ。また蛇足でした。


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| 社長日記 | 12:39 PM | comments (0) | trackback (0) |

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