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25年現代アートの祭典『瀬戸内国際芸術祭』の企画発表
過日の小欄で、日本陸上競技連盟公認のフルマラソン大会(42.195㎞)『かがわマラソン(仮称)』が来年3月15日に行われることが決まったと書きましたが、再来年令和8年3月の誤りでした。読者からの指摘がありました。お詫び申し上げます。また毎日、だらだらと長いという批判意見も聞いております。申し訳ありません。

さて今日のネタですが、瀬戸内国際芸術祭実行委員会(会長・池田豊人香川県知事)は17日、来年開く第6回芸術祭に向け、高松市内で総会を開催。アジア各国とこれまで以上につながり、文化・芸術の『ハブ』的な役割を担うことを確認する方針を承認した。『瀬戸内国際芸術祭2025』は、4月18日~11月9日までの延べ107日間、香川・岡山両県の11の離島を含む17のエリアを舞台に、春・夏・秋の3会期で開催されます。

参加者が一番気になる会期中に有効なパスポートは、今回初めて『特別早割』(18才以上3,800円)を設定し、24日から来年1月17日まで販売する。前売り(4月17日まで)は4,300円、当日は5,500円になる。私も何回行くか分からないが、パスポートを買うつもりでいます。現代アートの祭典『瀬戸内国際芸術祭』は、香川県民の大きな誇りだと思うのです。北川フラム総合ディレクターが、一人ほくそ笑んでいるという噂も耳にするのですが、その功績は何と言っても大きい。

3年ごとに開催されすっかり定着した『瀬戸芸』ですが、至近の大阪で『大阪・関西万博』が同時開催となるところが、今年の最大の特徴になります。会場関係では、東讃に新たに設置会場が出来て、香川県の高松から西讃中心だった瀬戸芸が文字通り香川・岡山を舞台にすることになります。芸術と言いながら、これまでの美術館鑑賞のようなスタイルではなく、生活のその場に芸術があるといった感じの芸術祭です。

私はこのような気取らない芸術が好きで、初回からわずか数度ですが島に足を運んでいます。島民にとっては迷惑な話ですが、3年に1度開催があることからUターンしてくる元島民がいたり、公衆便所の立派なのが常設で出来たり、犠牲ばかりでなく島民が潤うところもあるようです。いずれにしても香川県は、官民あげてお客様をお迎えします。今年は、県立アリーナが新しく出来ています。高松港サンポート地区が、一層活気づきます。


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| 社長日記 | 09:09 AM | comments (0) | trackback (0) |

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