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秋まつりやその準備から稲刈り草刈り
西日本地方の香川県は、この頃になると稲刈りが行われます。高松周辺は、すでに稲刈りが終わり、新米がスーパーマーケットにも並びはじめています。今年は台風の洗礼もなく、作柄も良く加えて米不足から新米価格が高騰しています。物価の優等生として、米は統制価格をもう10年以上据え置きのままです。この機に少々値上がりするのも、ありかなと私は容認しています。値上がりがないと、若者が米作りをやろうとしません。

仏生山町内には、『ちきり神社』『熊野神社』『船山神社』があります。神社が先にあり行政区が後付けですから、何ともややこしいのですが、私の居住する『仏生山町乙』は、熊野神社の氏子で、ちきり神社は『仏生山町甲』と隣町の『香川町』の一部を含みます。今日は滕神社の大祭、朝から花火がまつりの開始を告げています。午後3時からのお下がりです。

昔の思い出ですから笑われますが、滕神社から北への『仏生山街道(おなり街道)』には、多くの屋台や植木市が立っていました。農作業の鋤とか鍬とかの刃物ものの店も、数多く並んでいました。今年は香西神社の境内で、ほんの少し見かけました。

一方熊野神社は、総代会でした。私も熊野神社の地区総代の一人であります。熊野神社は26日27日が大祭に変更されました。19日20日が、高松秋のまつり仏生山大名行列です。これに被らないように、両神社が棲み分けをしています。総代会では、今年の当番組の総代が、「お下がり要員18人が集まらない」と告白していました。

一層のことこれまでの五組がワンチームとなり、総力戦でまつりに取り組むしか改善方法がないの方向でまとまりました。とりあえず今年は、今までのやり方で臨むしかありません。まつり要員の不足は、日本有数の大祭と言われている『10月10日のこんぴら宮大祭』でもあるようです。親世代の居住地周辺の神社でまつりが行われても、若者世帯の同居は皆無です。そもそもまつりが、成り立たなくなっています。残念ですが、われわれ世代まででしょう。

午前中に神社の社務(福引き抽選会用の前売り券の販売)をかたづけて、昼から2カ所の草刈りです。今年は9月が暑くて、草刈りが延びていました。本当に近所に申し訳無いと詫びながら、後手後手に回っていました。背丈まで伸びた草は、一度の刈り込みでは終わらず、1~2週間したらもう一度刈り込みに入ります。一つは元からの畑、もう一つは空き家を解体した空き地です。古民家がなくなったとたんに、草が繁茂します。田んぼが、新築住宅用の敷地へ転用され、親の敷地が空き地になっています。土地を生かした最有効利用が、私は何よりだと考えています。






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| 社長日記 | 09:44 PM | comments (0) | trackback (0) |

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