会長日記

2024,08,05, Monday ＩＴデジタルの世界は見えないから難問だ author : user このところ第二就業のためのごたごたが続き、頭の中がゴチャゴチャです。ＩＴデジタル分野の範疇に入るかどうか、自宅リビングの壁掛けテレビの調子まで悪くなってしまい、東芝製ですが岡山から修理スタッフが来てくれました。結局再修理になってしまったのですが、彼のミスを帳消しにしようと私も電話口で得た情報で、トライしますが解決しませんでした。 かみさんは、ＮＨＫＢＳ７時半からの連ドラが見られないとおかんむり。自分の勤務の都合で、この時間の視聴となると言われれば、私に異論はありません。基盤の交換をしてビデオ録画機能は回復したのですが、ＢＳチャンネルが見られないのは、私も確認不足でした。同時間にある大きな作業をしていた途中で、確認不足、私の責任であります。また岡山から瀬戸大橋を渡ってくるのは、本当に申し訳ないことです。 その大きな作業は、新しいパソコンのデーターを有料クラウドサービスに移動させる作業です。この結果、土曜日の作業でしたが翌日曜日に、速達が届きました。発信元は『ピカラサ－ビスセンター』で、土曜日に237.866ＭＢの通信量があり、この200ＭＢ越が3日続くと、Ｗｉ－Ｆｉの使用が強制停止するという警告文でした。正確には以下のように書かれていました。 直近3日間の上り通信量が600ギガバイトを超過した場合、超過日の翌日から3日間の通信制限となりますので、これを超過することのないようご注意ください。こんな細かいことまでは、承知していませんでした。私からすれば、スモールオフィスにＷｉ－Ｆｉが来ていてルーターを介してインターネットの世界とつながっている程度の認識でした。驚いたのですが、日曜日はどうにもなりません。月曜日の午前中まで、保留です。作業は土曜日に終わっていることから、被害の拡大はないと心得ていました。 月曜日に電話で事情を確認し、「そうなんだ」と安堵し、流石『ＳＴネット』だけあるわと感心しました。『ＳＴネット』は、四国電力の子会社です。数あるプロバイダー(ネット接続事業者)の中でも、一番信頼のある業者だと思っていました。今時『速達』で知らせてくれるという、デジタル時代の真逆連絡方法は、実に感動モノです。メールで届いていたら、恐らく性根に入っていないでしょうね。気がつかないまま、繰り返しているかもしれませ。少し遅いなとは、感じていましたが。 こうして毎日『ＩＴデジタル』という強敵を、なんとか和解して、親友とはならないまでも友達になって貰いたいモノだと悪戦苦闘中です。この世界は見えないだけに、訳が分からないのですが、自分の中で多少の色づけをしておつきあいしたいモノです。 | http://nobuchin.0011.co.jp/index.php?e=6431 | | 社長日記 | 12:11 PM | comments (0) | trackback (0) |

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