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令和6年度高商紫雲会理事会・評議員会
9月の高松商紫雲会総会を前に、理事評議員会が29日(土)校内会議室で行われました。卒業生同窓会の紫雲会は、当然卒業生で構成されていて、山本主税校長も来賓であります。議題(1)役員改選で、8年間会長職を努めた岡義博会長が退任を表明されて、新会長候補をはじめ副会長に4人の副会長を含め新しい体制が承認されました。総会で正式就任となります。任期は2年です。岡義博会長お疲れ様でした。

同時に新理事4名と新評議員13名を加え、より一層磐石な体制が出来上がります。(2)みんなの同窓会に関して、来月5日(金)19時から瓦町フラッグ屋上ビアガーデンで、100名規模の『みんなの同窓会』が計画されています。若い卒業生にとって総会参加の障壁が高いとの意見から、それならばビアガーデンで胸襟を開いて学年プチ同窓会をどうぞと企画しました。

(3)紫雲会総会&(4)懇親会は、開校記念日9月23日(月・祝日)にホテルパールガーデン(高松市福岡町)で行われます。(5)同窓会年会費についてですが、一人年間2,000円の会費を徴収するようになって歴史が浅いためか、一向に集まりません。これをITデジタル化しながら、振込・引落しで2,000円×5,000人の1千万円を集めることが目標ですが、昨年は20万円余に留まっています。

会内にホームページ委員会があり、HPからのクレジットカード払いはここ数年定着化し始めていますが、金額が安いだけに『総会』『同窓会』などの機会にそれもついでに支払おうとする卒業生が多いのか、運営資金の分母となる年会費の集金が今イチ、効果的な手を打てないでいます。『〇〇Pay』導入も検討していますが、実効があがっていません。

数年前から『ふるさと納税制度』を活用し、県・市・町の自治体に教育目的の下に各高校の引出をつけてくれたら、『年会費徴収』も今以上集金できるのでないかと、機会あることに働きかけています。紫雲会評議員にも、都築県議、造田市議、住谷市議を加えて行政へ意見を申しています。これは高松商のみならず、県内各高校にとっても良いことです。『公立高校同窓会協議会』でも常に、県教育委員会へ働きかけを協同で行っています。

同窓会校友会と名前は各校まちまちですが、『会費徴収』はどの高校でも喫緊の課題です。支給型の奨学金も、在校生に喜ばれます。高松商も公益財団法人『紫雲奨学会』を通じて奨学金を出していますが、1学年わずか3人です。OB会活性化のためにも、現役学生のためにも資金が必要です。普通組織は会員増がままならず腐心していますが、ここは次の段階の活性化資金徴収です。

最後に『夏の高校野球組み合わせ』について、28日に組み合わせ抽選会が行われた高校野球香川県大会。高松商はAゾーンで初戦は、高松西と13日10時からレグザムスタジアムで対戦します。元職穴吹忠義監査は、「今年は諦めて」と言いますが、木村構作副会長は、「長尾健司監督マジックに期待する」とこちらは好感的でした。さてさてどうなるか。私は甲子園出場で勝ち、岡義博会長の引退花道を飾れると確信しています。


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| 社長日記 | 08:46 AM | comments (0) | trackback (0) |

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