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2月になって武蔵国川越へやって来ました
かみさんの親友が埼玉県川越市に住まいし、「一度いらっしゃい」と、もう10年も前から言われていました。『川越まつり』が良いと言われながら、10月第3日曜日は『宅地建物取引士』の試験監督者として役割があって、外せない。しかしその役からも解放され、そろそろと考えていたところ、『アド街天国』で川越が取り上げられていました。今回の上京はかみさんも同行していて、先に川越へ行ってみました。

羽田から京浜急行で『宝町』まで、ホテルに荷物を預けて東京駅へ。山手線外回りで池袋へ、東武東上線で川越まで。池袋からは、30分位で到着しました。川越は、平日だというのに大勢の観光客が来ています。テレビの効果は、絶大なモノがあります。着物姿の男女、外国人もいます。『アド街』でもやっていましたが、川越のお昼は『うなぎ』です。勿論連れて行ってもらいました。

これは美味かった。栗原さんの支払だから言うのではありませんが、『特重』は、絶品でした。栗原夫妻の行きつけと聞きましたが、娘さんがネット予約でストレスなく堪能できました。外には大勢の待ち人がいます。『小川菊』はお薦めですが、どの店も長蛇の列。高松でも、『手打ちうどん』の人気店は、お昼過ぎても列が絶えません。

『絶品うなぎ』の後は、『川越まつり会館』でまつりの概要を学びます。『小江戸』の川越と言われていますが、川越まつりは、1648年城主の松平伊豆守信綱が氷川神社へ祭礼用具を寄進し祭礼を奨励、1651年に神輿が氏子の町を渡御したのが始まりと言われています。町内に29の山車があるそうですが、会館には2台の山車が交換で展示されています。

最大の見せ場は『曳っかわせ』で、まつりの最中に山車と山車が出会うと、お互いに囃子台を向かい合わせて競い合います。これには、勝ち負けがありません。お囃子は、笛1人・大太鼓1人・小太鼓2人・鉦1人の5人で構成され、天狐や獅子などの舞い手とともに山車に乗り、華々しい演奏や舞いを披露します。今では台車と、それから上が回転するようになっていて、鉢合わせがし易くなっています。これが、とても盛り上がるようです。

その他数カ所見学しましたが、いずれも小江戸を感じるモノでした。しかし目玉は栗原夫妻の息災確認と、お嬢さんの結婚祝の伝達でした。次は、やはり川越まつりですかね。

  







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| 社長日記 | 07:27 AM | comments (0) | trackback (0) |

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