2022,08,07, Sunday
6日、広島慰霊の日と重なり夏の甲子園大会が開幕した。まだまだコロナ禍の影響があるモノの、いつもの甲子園が帰ってきた感がするのです。急遽主将のみの参加となった開会式だが、コロナ感染の6校は不参加。それ以降は、これと言った支障はないように思う。私など、7日は定休日で終日高校野球テレビ観戦でしたが、かみさんの印象はすこぶる悪い。女に何が分かるかと思いながら、女は男を能なしの役立たずと評している。
私の一番関心はもちろん高松商の動向ですが、選手は4日(木)15時バスで甲子園大会期間中滞在するホテルへ移動しました。コロナ感染対策として、ホテルの個室が用意されるようですが、ホテルがどこかは知りません。大挙して押しかけ、激励するスタイルも今は昔。生活環境に順応し、11日の試合に臨んでもらいたい。毎日の練習場の確保は、出来ていると聞いています。 今回の甲子園出場で、われわれOBがすることは、寄付集めです。私が現役の頃は学校から卒業生名簿をもらって、近くの先輩へは現役生が集金に回っていました。この時に、あの人が高松商の先輩かと気づくこともありました。しかしいつの頃からか、学校からの募金趣意書が郵送され、金融機関への振込になりました。今の時代ですから、当然と言えばそれまでですが、一方通行になりやすく、苦戦が続いていました。 それでも古豪復活、およそ10年ぶりとなった2010年頃から、また長尾健司監督が2014(平成26)年就任されて、甲子園が非常に近くなり、卒業生集団『紫雲会』もホームページ委員会を組織し、HPを活用した募金に腐心しています。昨年の大会前、紫雲会名簿から『募金趣意書』を発送したところ、大変強いお叱りを受けることになったという学校側の説明にも、世相の移り変わりを感じました。 県下各高等学校OB会は、昨年から共通する難問課題を共に考えようと高松高校を中心とした組織を緩やかに作り始めました。同窓会名簿の扱いも、共通の悩みであります。無いと不便でありながら、ある情報が適切に利用されなければ、大問題化します。これからは使用用途を明確に示して作成することになりますが、今ある情報の取扱が問題化しています。 これに対して高松商のホームページ委員会は、自主登録されたメールアドレスを集めて、そこへ甲子園応援情報も送っています。しかし作った側の意向に反する要望も多く寄せられて、高松商紫雲会大阪支部は三役が今年6月の総会で新たに選任され、今回の甲子園大会が初舞台となっています。例年以上に、てんやわんやしています。 学校が夏休みに入っていることもあり、応援方法の詳細情報は、以下のアドレスで確認して下さい。これから先、コロナ禍や雨天順延も予想され、最新情報を提供したいと考えています。個人的には叙勲祝賀会の準備と重なり、忙しい嬉しい毎日に暑さも若干控えめに感じています。 ことでんバス特設デスク 087-880-1458(9~18時) 紫雲会ホームページ |
この記事に対するコメントの受付は終了しています。
コメント
|
この記事へのトラックバック受付は終了しています。
トラックバック
|