2022,07,24, Sunday
新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、開催が危ぶまれていた標題の門前まつりが開催されることが、決定しました。23日(土)開催の多肥のまつりはバザーが中止となる知らせの中での決定ですから、まだ一抹の心配は残されています。決定内容は、8月6日(土)17時から仏生山コミュニティセンターと相愛幼稚園横駐車場周辺で、バザーなどの物品販売と、各種団体の工夫を凝らした催し物が実施されることになっています。
仏生山コミュニティセンター駐車場には簡易舞台が作られ、ステージイベントもあります。時間は17~21時まで、雨天の場合は翌7日(日)に順延されます。いずれも本町通りアオイ堂さんから南、仏生山郵便局までは、まつり開催時間は交通規制が行われます。詳細はチラシ等で告知されていますが、仏生山コミュニティセンター087-889-4955、またHPで確認して下さい。 この第39回門前まつりも、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い3年ぶりの開催になります。このところ香川県下でも連日1千名越えの新規感染が報じられていて、手放しでは喜べません。しかしこのイベントは営利目的ではありませんが、経済活動を前へ進めるためにも、再開出来るところからはじめないと、町も人も死んでしまいます。 仏生山町では『門前まつり』が終われば、10月中旬の『高松秋のまつり仏生山大名行列』の準備が始まります。こちらも3年ぶりの開催を目指して、高松市と町内の実行委員会が水面下の準備は進めています。こちらも町の活性化の意味からも、是非開催したいと願っています。これらイベントにはバザーがつきものですが、いずれもPTA・子ども会や育成会が力を合わせて販売し、活動資金としています。 開催出来ないと、収入が大幅削減となり、遠征などに支障をきたします。善循環の歯車を回しはじめるためにも、コロナに負けない熱量で、開催したいモノであります。そして表面では分からない主役たちの交代も、始まっています。次には新しいスタッフで、新しいおもいろい企画に取り組んでほしいものです。 仏生山コミュニティセンター |
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