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第104回全国高校野球選手権香川大会高松商8強入り
夏の甲子園大会香川大会8日は17日、レクザム球場ほかで3回戦4試合が行われ、英明と高松西が2年連続10度目、高松商が2年連続63度目(戦後)で、丸亀が5年ぶり33度目(戦後)のベスト8入りを果たした。高松西はシード校の丸亀城西が破れる中、順当に勝ち進んだ。魔のDゾーンと呼ばれる中の高松商は、藤井に勝った。

今大会、久しぶりに高松商の野球を見ました。雨で順延かと思っていたら先輩の久米龍之介氏から、誘いの電話を頂き、予定通りの日曜日県営球場に駆けつけました。混雑がある程度予想されていたので、試合開始予定の1時間余前に到着しましたが、それでも混雑していました。遠出出来ない家族連れも、ここに多かったですね。おじいちゃんに付き合う孫の姿も、ところどころにありました。

高松商7-1藤井で3回戦は無難に勝利しましたが、われわれOBは「こんなモノじゃ甲子園で勝てない」と辛口。にわか解説員が多く、渡辺和大投手の一球に視線が集まります。今日の勝因は渡辺和大投手が、尽誠学園を接戦で破って波に乗る藤井の打線を6被安打1失点に抑えたことです。8回1/3投げて、32人に対し6安打四死球2、自責点1の結果でした。2つの四死球は余分でした。ストライクなしの四球も。

9回1アウト後にマウンドに立った橋崎力投手(3年)は、1被安打ながら後続を押さえて、本番大会に備える態勢をテストしています。接戦になると、2番手3番手の台頭が喉から手が出るほどほしい。ここの成長が、高商投手陣の今の課題です。夏は投手一人では勝てない。2番3番手の台頭が、待たれる。

一方打線は、1番浅野翔吾選手が引っ張って15安打(エラー気味もあった)とまずまず快調と言える。プロ注目と言われている浅野翔吾選手は申告敬遠もあり、1安打でしたが、好調が言われていた3番渡辺升翔(2塁手)が3安打、6番井桜悠人(左翼手)と7番渡辺和大投手、9番橫井亮太(遊撃手)も3安打とよく打っている。井櫻悠人選手が言うように、鋭い打球のゴロ安打が、打線のつながりとなる。

ここまでの2試合は、長尾健司監督の思い描いた通り(投手には頭を痛めているか)に試合が進んでいる。しかし問題はこれからだ、21日(木)のベスト4をかけた戦いは、寒川Vs坂出商の勝者との戦い。ここがまず関ヶ原冬の陣ですかね、24日(日)が準決勝、26日がいよいよ決勝で、甲子園大会への県代表校が決まる。暑い夏は、まだまだ続きます。


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| 社長日記 | 09:44 AM | comments (0) | trackback (0) |

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