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高商紫雲会東京支部総会2022
東京支部総会も2年飛んで、久しぶりの開催になりました。今年もまだ、新型コロナウィルス感染拡大防止対策をしながらですが、本日銀座『サンミ高松本店』で開催されました。昭和28年卒溝渕利幸氏(高松商事会長)が経営する、銀座老舗レストランです。今日の参加者の最古参の一人が溝渕利幸氏ですが、同年兵の杉ノ内義春(仏生山中学校)ら5人が勢揃いでありました。

杉ノ内義春さんは、私と同じ仏生山町出身です。甲子園でも、元気に声出しします。野球部出身で、甥っ子さんが私と同級生の小川秀憲さん。御年88歳、私の70歳到達に対して、「若者頑張れ」と声がかかります。流石にこのあたりの先輩には、何を言われても異存がありません。総会に若者の参加が少ないと言われがちですが、であるならば初回参加費を半額にしたら増員につながると思います。

しかし長老の参加は、今年最後かもしれないのです。決して否定的に考えているわけではないのですが、老若男女総会に参加出来る人は、成功者なのです。健康であり、参加費が払えて、参加しようという向上心が必要です。私も70歳に到達して、こんなことを考えられるようになりました。88歳の集団は、「われわれはまだ若い、まだやれる」と信じています。偉大なる私の、道しるべです。かくありたいモノです。

私も東京支部総会に参加しはじめて、もう10回ぐらいは来ていますか。46年卒業ですが、本校紫雲会総会では参加者が少ない層ですが、ここは46年卒が頑張ってくれています。昔乙女の岡本えり子さんや串田裕司さんをはじめ、今日も私と大阪支部からの大森茂(事務局長)を含めて7名参加。みんなみんな、頑張っています。

珍しいところで言うと、52年卒帰来正起(付属高松)さんと平成22年卒帰来宏(紫雲・共にサッカー部)さん親子です。御尊父は来年65歳ですか、大京穴吹を退職して高松へ帰ってくるそうです。息子さんはみずほ銀行でしたか、母親つまり正起さんの奥様も卒業生です。奥様は帰省中とのことでした。こんな高商ファミリーも、輝いています。

東京支部の現在の組織の元を考えて実行したのは、前安西愈支部長とあうんの呼吸で黒子に徹した榎本恵一様でした。過去の総会の席でも、28年卒集団に対して「うるさい」と一喝。それまでは溝渕利幸支部長の小善が長く続いていたようですが、安西愈支部長登場と共に、今の原型の組織を構築し、本校もこれを真似ました。私たち親子にも、榎本恵一先輩は親身なアドバイスを頂戴しました。残念ながら昨年逝去されました。開会の前に黙祷を捧げています。

まだまだ学ぶところが多かった、紫雲会東京支部総会でした。開会前の打合せ会前で、安西愈前支部長84歳から、「脊柱管狭窄症で右脚が痛い」ことを聞きました。私と同じ症状です。安西愈前支部長は弁護士、労働問題の第一人者で、デスクワークが多いのでしょう。「血液さらさらにする薬当用」と聞いて、処方箋まで一緒です。我慢しながら、時間が掛かるようです。

北條勇支部長



渡邊浩三校長 真鍋健彦会長

安西愈前支部長 46年組

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| 社長日記 | 12:42 AM | comments (0) | trackback (0) |

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