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オイスカと機関誌マラソン
弊社定休日ですが、世間は動いています。昼からは、公益財団法人オイスカ四国支部第307回常任幹事会、夜は『香川胆識の会』の中にある『機関誌マラソン』第七グループの90号達成コンパでした。オイスカもそうですがこの時期、年会費の徴収期になっています。「振り込みました」の声がある中、暫くすると滞納者リストが私の手元に届きます。誤解から支払が出来ていないケースもあり、お詫びをしながら要請をします。

振り返って見ると、このオイスカ四国支部常任幹事会だけは、コロナ禍にあっても続いています。絶えず前へ進むのがオイスカ精神ですが、この綾川町の風光明媚な環境の前、市内番町の事務局会議室開催からも継続しています。コロナを正しく恐れて、なおかつ前へ進んでいます。事務局からの、毎月の課題・資料づくりが上手いのかもしれません。

さてそのオイスカですが、『2022年富士山の森づくり』活動参加者募集が発表されています。今年こそは参加してみたい。現在右足が痛くて心配ですが、回復すると信じて申込みをしました。こういう機会でないと、富士山麓で広葉樹を植林し、多様性のある森の早期再生につとめる作業は出来ないでしょう。高松からは強行軍ですが、トライしてみます。

また公益財団法人オイスカの会費は、政府が定める寄付金控除の対象です。例えば個人会費の2万円は、2千円を引いた1.8万円の40%が控除ですから、7,200円が控除対象です。平たく言うと支払った2万円に対して、7,200円を支払うべき年間の税金から引いてくれます。もちろん法人会費、5万円・10万円も同じような方式で控除されますが、儲けによって控除額が変わります。

次ぎに機関誌マラソンですが、旧盛和塾の解散からその受け皿として誕生した『香川胆識の会』でマラソンは続いていて、過日新たに8と9グループが結成され、スタートするようになっています。これまで発刊された機関誌155号内の塾長講話を読んで、気づいたことをまとめてグループ内のソールメイトに週1で送ります。毎週となると、これまた大変であります。

機関誌コンパはその仲間が集まり、酒を飲みながらその感想を述べるのですが、これがまた峻烈で、先の例会で『わが経営を語る』で発表した中村真徳㈱アリスプランの経営についてまで、言及がありました。稲盛和夫塾長は、『誰にも負けない努力』をしなさいと言うのですが、師匠が言うのは24時間365日のことだと思うのですが、昨今は家庭内事情もあって、そうは本人が思ってもそうはならない許されない時代でもあるようです。

家族団らんの時間を作り、なおかつこんなメンバーとのコンパの席など、いまの経営者は時間配分にも工夫がいるようです。私も家庭を犠牲にして家族に父親らしいことをしてやれず、ここまでどうにか生きて来ましたが、いまの若い経営者が家族団らんの時を優先するのには賛成です。その他の時間で、誰にも負けない努力をする。これが今は、求められるのだと思います。


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| 社長日記 | 09:58 AM | comments (0) | trackback (0) |

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