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マネーのまなび住宅ローンの団信
日経新聞5月21日(土)の『マネーのまなび』に、『団体信用生命保険(団信)』が掲載されていました。今さらながらと言う御仁もいらっしゃると思いますが、万一住宅ローン契約者が返済途中で亡くなるなどしても、家族に家を残せるようにするための生命保険制度で、古くから広く使われています。しかし飽食の今、既往症などから団信にはいれない人も散見される時代です。

住宅ローンは返済期間が30年とか長期にわたるのですが、返済の途中で契約者が亡くなったり寝たきりになると、家族に返済の義務が残ります。多額の住宅ローンが残れば、家族には大きな負担です。金融機関も、とりっぱくれは困ります。それで編み出されたのが、『団体信用生命保険』団信です。団信は金融機関と保険会社が契約します。保険料は金融機関が支払うと言われますが、実態は債務者が払っています。当たり前だと言えると思います。

ところが住宅ローンで悩ましいのは、多くの金融機関が団信への加入を融資の条件としています。ところが即今の『自由主義』の流行から、団信契約なしでも融資をする金融機関が出てきています。もう一つの問題は、ローン契約者に持病や病歴があると通常の団信には入れないことがあります。その時に加入条件を緩和した商品があれば良いのですが、なくて融資が付かないケースもあります。

ローン契約者の中には、「義務でなければ加入しない」という猛者もいますが、現場を見てきた私には、強制加入制度で良いとさえ考えています。残念ながらという現場を、多くはありませんが見てきました。稀な場合ですが、最悪の場合相続人は泣いています。こんなことで死んだ人の評価が下がるのは、他人ながら見るに堪えません。どんなに緩和しても、債務額を上回る保険に是非入っておいて下さい。

この制度誕生のきっかけは知りませんが、日本の漢字生保(日本生命・住友生命など)の販売員の多くが寡婦であったということと、制度設計の底辺に流れる考え方が、似ているように思います。あくまでも日本社会の独特の制度が、長く続いているように思います。自由選択権は、あくまでも制度を熟知した人の取り得る方法で、十分理解していない人へは強く奨めてほしいものです。

当然ですが保険料は、一般の生命保険より安く設定されています。団信があることで、ローン返済分の負担がなくなることから、生命保険金の額も抑えられて、その分支払保険料負担も軽くなる仕組みです。一括前払が多いと思います。この制度をご理解の上、契約をお忘れなく。


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| 社長日記 | 09:13 AM | comments (0) | trackback (0) |

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