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サンポート高松周辺の緑化整備計画発表
高松サンポート地区では、県が2024年度中の開設を目指し、北側街区に新県立体育館(アリーナ)を建設予定。快適に移動出来るように、高松市と連携して体育館とJR高松駅、フェリー乗り場を屋根付き歩道や連絡デッキでつなぐ。加えてサンポート地区周辺の海辺空間について、県の整備計画の全体像が固まったと報道されています。

22年度から玉藻公園北側の遊休地に芝生広場などを整備する予定で、サンポート地区から北浜地区まで連続した緑地空間が誕生する。建設予定の県新体育館(アリーナ)や四国電力が誘致する外資系ホテルなどの完成を見据え、瀬戸内の眺望を楽しめる空間を創出する。外資系ホテルは、25年9月頃に開業する予定。高松駅ではJR高松駅が新駅ビルを23年度下旬に開業するとしている。

地区周辺の港湾緑地は4箇所。そのうち3箇所は既に整備済みで、高松―宇野航路(日通フェリー)のフェリー発着場だった『キャッスルプロムナード』(高松市玉藻町)は、県の護岸改修工事が19年度に完了した後、遊休地となっている。このため県は本年度から港湾改修事業として、東西約370メートルのキャッスルプロムナードに芝生広場や多目的広場を整備する。

芝生広場は海側への眺望を確保するため1メートルほど盛り上げて、桜などを植栽し散策路などを配置。多目的広場は、新体育館などで開催されるイベントの大型車両の駐車場としても使うという。そうそう新体育館などで開催されるイベントですが、新体育館・アリーナのこけら落としイベントの主役は誰になるか、巷でのもっぱらの話題です。サザンか荒井由実か、中島みゆき、はたまた矢沢永吉ファンクラブが『エイちゃん』を呼ぼうとしているとか。アリーナ完成とは、また別の楽しみを発見しました。

『瀬戸内国際芸術祭2022』の秋会期が終了した後、整備に着手する方針。県港湾課は「周辺の大型開発に合わせ、4箇所のプロムナード(遊歩道)が一体的に連なった海辺の賑わい空間を作り出したい」としている。楽しみなサンポート高松、今月5日は音楽イベントが企画されています。


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| 社長日記 | 07:34 AM | comments (0) | trackback (0) |

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